『つくづくな人間』part4です。思いの外時間がかかっておりますが、コツコツやります。
さてと!
いざゆかん。今日も今日とてつくづくな旅!!
大変身チームが終わりまして
続いては。主演を御紹介しますよっ。
桑原聡ちゃん。
ananの年一セクシー特集の気怠いイケメングラビア風。このあと脱ぎますか?脱ぎますよね??
脱がずに逆立ちした。脱がれても困るのだが。
きっしーが集めて来た小道具の携帯と共に。
最後の方は扱いも慣れていましたが、客席に部品をプレゼントしていた日もありました。
男女共にファンの多い聡ちゃん。何でしょうかね、癒し系です。
年下の人達は分かりませんが、粘着とか執着とかに拒絶反応を示す年上チームはあの独特の雰囲気に癒されていました。話も聞き上手だし。ドライなんだと自分では言ってました。でもきっとドライじゃなくて中身は熱くて、それを上手くドライのカバーで覆ってる感じでしょうかね。そう言う人が身近にいるので、空気が似ているなぁと思いながら、勝手に親近感が湧いて親しげにしてしまいました。ごめんなさい。
そんな雰囲気が、芝居でも出ていて、ところどころに湧き出る熱さに結構グっとなっていました。
前も書きましたが、チョコレイト旅団と言う劇団に所属しています。今月公演です。2/26~です。
マニンゲンも良いけど、チョコ旅も面白い。団員&主宰町田と皆で思ってます。マニンゲン6月だし、それまで何もないし、是非観に行って下さい。ウエストエンドと言う劇場です。私達とも劇場で会えるかも??
お次は聡ちゃんこと坂本が恋するお相手
山本有紀ちゃん(もっさん)
仕込みの日。猫耳ついてます。可愛いです。
悔しいので、足ツボぐいぐいしてやりました(笑)
でもやっぱり可愛い。
もっさんは、すみませんと申し訳ないとご迷惑をおかけしてが口癖です。こちらはそんなに迷惑に思ってないので、却ってそれっぱかりでそんなに恐縮されて、こちらこそ恐縮ですと言う気持ちになる。遠慮がちなんでしょうかね。不安なのでしょうかね。たくさん気も遣ってくれてます。気を遣わせてごめんねとも思います。バタバタしていた私にお手伝いすることありますかと毎日毎日聞いてくれて、何かしらお手伝いしてくれて、本当に助かりました。退館時も、私のパンパンなキャリーケースのチャックを閉めてくれました。もっさんがいなかったら、帰れなかった、いや、ホントに。
クールビューティーな役でした。クールだけど実は結構熱い人で、生きにくいのだろうなぁと言うあの役は、そのままもっさんに当てはまる部分も多いのではなかろうかと思ったりもしました。
好きですと舞台上ででも言われて羨ましかったです(笑)そんでもって、クールに振るのも良いなぁと思いました。もっさんだからこその役でしたね。
自信持ってね、もっさんと思います。
こんなに、みんなもっさんのこと好きなんだから。芝居だって素敵なんだから。可愛いんだから。貪欲に積極的に、投げ出さず、諦めないでねと個人的なメッセージお届けしておきます。
さてさてー続きましてー。
妊娠しちゃった、ゾンビィ山田のファン役、
清水恭子ちゃん
彼女はオーディションに参加して、唯一誰一人面識のない状態で座組に参加してくれました。
オーディションを受けようと思ったきっかけが、このブログの、vol.8『記憶の水平線』の終演後の私が書いたブログを読んだからだと、打ち上げで教えてくれました。(その時の記事)
あんまり絡みのない役なので、普段はどんな役やるの?と聞いたら今回みたいなパッパラパーな役が多くて、友人にはまんま恭子だねと言われると言ってました。心の中で、自分のことまんまパッパラパーって言っちゃってるよと思いましたが、黙っておきました。ビックリするくらい天然で、会話をしながら、嘘ーんと思うことも多かったですが、某有名一流大学にて、数学を学んでいるそうで、数学以外の諸々大事なことはどこかに置き忘れて来たんだなと、ツッコミながら、笑いながら妙に納得したりもしてました。舞台上で、日々変化して成長した人の1人。
千穐楽では、彼女のセリフで追加泣きしました。
素直で吸収力も高くて、良き場所に身を置いたら急成長するんだろうなぁと思います。負けないようにしなきゃとヒヤヒヤします。いつか悪役がやりたいとのこと。ちょっと観てみたい。天然な悪者。
と言う訳で、残すところあと3名!なはず!!
次で役者紹介はラスト!!
最後までお楽しみに頂けたら嬉しいです。
☞ファイナルチームに続く









