役作りって | マニンゲンメンバーのブログ

マニンゲンメンバーのブログ

なすすべなき劇団「マニンゲンプロジェクト」のマニンゲンメンバーが綴るブログです

最近、帰還したペッパーが胸の上で寝るのがブームらしく、圧迫されて悪夢をみます。

こんにちは、麻希です。


さてさて。

アルパチーノやトラボルタと言う名だたる俳優さんが、映画の作品に合わせて減量や役作りをするのは、有名な話。

日本でもV6の岡田君とか、SPの役作りの為、格闘技とかを習って、インストラクターの資格まで取ったらしいけれど、舞台の役作りってどうしてますの??


と言う話。


今までマニンゲンでは役作りが必要な役があまりなかったのですよね。

パーフェクトワールドで中学生?の役とかやった時も、思春期女子の映画とかチラホラ観たものの、

明らかにもう見た目は中学生とか無理だったりして、開き直った訳で。


次回、客演で出演させて貰う役が、もしかしたらもしかしたら、身体が動かせるようにならなくてはいけないかもしれない。

動かせるようにならなくても、動かしていた人でなくてはならない。要は、運動をきちんとしていた人ってこと。


しかし、現実はと言えば、運動部だったこともなく、筋肉はありません。

大したトレーニングもして来なかった為に、年齢と比例するようにユルユルした体型です。

ついでに勤め先のワインバーは出勤日数も増えたので、ほぼ毎日、働いてる間中『何か飲みな~』と

皆さまに言って頂いて、アルコール摂取過多。ついでに残業すると24時間営業のお蕎麦屋さんに連れて行って貰って、なんだかんだとご馳走になる(昨日は鍋焼きうどん)・・・。

お陰さまで、夏前にしてお腹がぽっこりして正月明けくらいの体型ですよ。

参った、参った。


そんな訳で、サボリ気味だったヨガに必死で通い始め、何とか筋肉をつけなくちゃと慌てている訳です。

間に合うかなー。


色々な考えで舞台に立っている人がいると思うのですが、私はどちらかと言うと、他人の人生を演じる訳なので、なるべく説得力を観ている側に与えたいと思っていたりして(みんな、そうか)。

見た目も変える必要がある場合は、そうしなくちゃいけないかなーと思ったりします。


現在封印されていて、未公開の貰った脚本で、入院患者の設定があった時も、やべー。ガリガリにならないとまずいかもしんないと、焦った記憶もあったりして。


有難い事に、客演の舞台に関しては、身体作るワークショップがあるようなので、来月から参加して行こうと思ってます。


さて、並行してマニンゲンも緩やかに始動する頃かな?

情報は追ってお伝えしていきます。活動ペースはのんびりですが、野望は常にメラメラと燃えております。


今後も皆さま、どうぞよろしくお願いします。