おはようございます。たまたま冬の歌が流れて来ています。
クリスマスですかー。年末ですよね。ふんふん。1年てあっという間だなー。
今日からいよいよ、稽古を始めますよー。
集合時間のメールが来なくて、ドキドキしてましたよー。
当日の朝7時過ぎに来ました。起床ですか?帰宅ですか?
身体壊さないでね、町田さん。心配です。
稽古終わりもドキドキな出会いがあるんですよー。
色々ね、色々ありますけれども、目標がある以上は走らなければねと思います。
もしも、立ち止まって投げ出して、目標を達成する人を遠くから眺めたら、後悔ひとしおだから。
20代後半くらいに、芝居を全くやっていない時があり、その時に知り合いの舞台を観に行ったことがありました。
良い芝居をするなぁと素直に思うと共に、芝居をする場があることが羨ましくて羨ましくて。
自分で手放したのに、芝居が出来ないことが辛かった。
一番前に座っていたのに、小劇場の舞台と客席のあの曖昧な数メートルのラインがとても遠く感じて、とてもとても悲しかったのでした。
本当に大切な物を自分の誤った判断で手放したんだなぁって。
一生この気持ちは忘れられないなと思いましたね。
そんな私もお陰さまでこうしてまた舞台に立てる機会を与えて貰っているわけで、幸せです。
だからね、絶対ね、あの後悔した気持ちとか二度と味わいたくないなって思う訳です。
私達にはスライディングドアなんてないから、間違ったり、ぶつかったり、腹を立てたりしながらも
ブレないようにやるだけなんだなとね。
もう、迷いたくないんです。
はぁ!やる気が満ちてきたぞ。
よっしゃ!!