１０月に入ってタバコが増税したという、非喫煙者にはまったくもって関係のないニュースから始まった１０月。
マニンゲンメンバーは喫煙率が高いので、みんなにとっちゃあ重大ニュースなんでしょうけど。
先日会った人は５０カートン買い溜めしたとか言ってましたけど。
でまぁ、タバコが増税したわけなんですが、タバコ税って何やねんって話なわけですよ。
うろ覚えの知識なんですが、タバコ税ってのは国鉄時代の借金をなんだかんだで国が受け継ぐことになり、それを返してるのがタバコ税の税収なんだとか。
その借金も、国鉄のOBの企業年金？ってのがかなりの額で、それも原因だったとか。
知人の爺さんがそうだったらしいんですけど、退職後もフツーに何十万も貰ってたらしいです。
そーいや、JALもそれが問題になって、OBの年金を削減するだのなんだのってニュースになってましたね。
とまぁ、うろ覚えの知識を羅列してみたわけですが、世の中うろ覚えのことってよくあるよね。
なんなら、うろ覚えどころかよくわからないけど、その言葉を使ってるやつとか。
未だに自分は「生ビール」と「生じゃないビール」の違いがよくわかってないです。
だからお客さんが調子に乗った感じで「生！」とか言って注文してくると、コイツ生の意味分かってんのか…？とか思ったりするわけです。
で、タバコ税ね。
値上がるとかそーゆーニュースはよく聞いたけど、その中身ってのはほとんど報道されていないような気もします。
それとも、タバコ税が何者かってのはみんな知ってるわけでなんでしょうか？
最近「新聞の裏側」みたいなことを読みまして、このタバコ税の正体もそうなのかなぁ、と。
尖閣諸島の問題で中国人を釈放した日本政府が責められてましたが、あれも、あの中国人船長のお母さんが亡くなって、その船長ってのが長男で、中国ってのは長男がいないと葬式が始められないらしく、そーゆーのを日本が配慮して釈放したとかなんとか。
アメリカでトヨタのプリウスが急加速するとかで事故起こして問題になったときに、アメリカの自動車学科があるような自動車に詳しい大学が「トヨタの車を調べたら、異常に加速する可能性が見付かった。」みたいな、ことをしある新聞に書いてたんだとか。
しかし、その大学の自動車学科の卒業生の大半がアメリカの自動車会社に就職するような大学だったんだとか。
その後、他の有名な大学が問題はないって発表して、その報道は誤りだったとテレビ局も認めたとか。
何でもそうだけど、そのまんま鵜呑みにするってのは怖いことなのかなぁ、と思うわけであります。
ニュースや新聞だけに限らずね。
でも、コレ自体が、その「新聞の裏側」ってやつを鵜呑みにしてるってことになるんではなかろうか？
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うわっ、めっちゃ真面目なこと書いてしまった！
えーと、地球の真ん中には身長４メートルの地底人がいるらしいよ！
毎年1枚だけ、当たりつきの１００円玉が発行されるらしいよ！
土星の輪っかはバームクーヘンらしいよ！
ひらがなの「く」より「へ」の方がブーメランとしての性能は高いらしいよ！
メキシコの山奥には、チョキに勝てるパーが存在するらしいよ！