いまや、企業の退職は65歳がほぼ標準ですが・・・・
実際、役員ではない限り会社から受け取る給与は激減します。
実際、私の場合
給与月額 55万円
夏季賞与 200万～350万
冬季賞与 75万～150万
決算賞与 ２０万～30万
これが、現役時代
賞与額に変動が多かったんで、給与＋賞与で1200万位だったかな？
これは、某〇〇電工の設計の課長職の時ｗ
ただその会社は60歳過ぎた時点で、サヨウナラでした。
６０歳以降の契約はなかった かな 今は知らんけど
んじゃ、今どれくらいの給与かと
給与月額３５万＋残業手当
賞与 80万×2
他、手当 交通費4万＋現場勤務手当１万ｗ
年額 650万～700万
基本残業はしない主義なのｗ
これに特別支給の老齢厚生年金をいただいております。
まあ、年齢にもよりますが、これは６５歳になる前にもらえる大変ありがたい年金です。
現役時代には遠く及ばない稼ぎですが、子供達を全員大学を卒業させ学費の分
浮いていますので、少しづつではありますが多少楽になりました。
それでも大型犬の仔犬への出費もバカになりませんが（笑
まあ、カワイイんで
先輩に年金繰り下げか・・って相談した時に
【先輩】そりゃ、先々わからんし、貰っとくでしょう！！
【俺】そうですねえ
などと会話してましたが、
実際、計算してみました
70歳まで働く予定ですので６９歳１１か月まで働き
70歳から年金をもらうっていうシュミレーション
確かに、繰り下げすると30%程、多くもらえますが
65歳から貰う総額を積み重ねていくと、金額が逆転するのは84歳位だったかな？
平均寿命超えとるやんけ？
これには、年金の扶養手当が含まれていません。
年下の奥さん（我が家の場合二歳したです。お嫁ちゃん）
年額４０万もらえます。
奥さんが６５歳になるまでね
我が家の場合
４０万/年額×２年＝80万円
これが１０歳年下のお嫁さんがいたら・・・400万っすよｗ
この辺が、日本年金機構のＨＰ見ても
わかりずらいのですよ
って言っても、受給前に年金事務所に行くと
全部教えてくれますけどね＞＞年金事務所では
戸籍って大事ですねｗ
結論、年下の配偶者がいた場合
迷わず６５歳から年金もらっとこう
年齢差×40万もらえます。
ただし、配偶者が稼いでいたらむりっぽいですが
この４０万は繰り下げ受給したらもらえないようです。
参考までに年金の扶養手当みたいな加給年金と特別加算の表貼っときます。