マニラではたらく社長のブログ -204ページ目
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フィリピン観光省認定プロジェクトとなった!

突然の発表ですが・・・

当社で企画している「EDUCATIOANL TOURISM」が

ナント、フィリピン政府観光省の認定プロジェクトとして発表されることになったキラキラ

今月か来月にも、観光省からプレスリリースされるそうだ!?


これにより、当社で企画する資料やWEBには正式に政府認定として掲載できる。





また彼らの展開している、キャンペーンの協賛企業となり、



当社サイトは、観光省が展開している、「プレミアム・リゾート・アイランドフィリピン」の公式サイトにバナーが貼られるひらめき電球





( う!! でも、肝心のサイトがまだ完成していないガーン )





政府筋に認定されるのはかなり重要だと思う。




やはり、プロジェクトの信頼性も増すし、我々の企画が少なからず観光客の増加に貢献することが、肌で感じられて、会社としてののモチベーションも上がる。メラメラ


それと、物理的なメリットも出てくることになった。


まだ微調整が必要だが、当社経由で訪ねてくる日本人の生徒様に関しては、事前に、申請を上げておくことによって、入国時の入管での手続きが簡素化されたり、特別レーンでの審査などのアレンジをしてもらえる。


入管での記録もおそらく特別枠になるので、入国記録の上だけではあるが、少なくとも一般観光客との差別化が図れることで、滞在中のセキュリティーが高くなる。



大変細かいことかもしれないが、毎回長蛇の列で頭の痛い、イミグレを考えると、そういったサポートが政府から得られるということは、大きな安心感につながる。



今回の観光省との一連の話は、一気に話が進んだわけだが、こういった話に関して、今回は日本大使館経由で、然るべきルートで紹介してもらったからというのもあるが、決定権のあるキーパーソンにさくっと会うことができるというのもフィリピンのメリットだ。



彼らの話を聞いていても、渡航者数は韓国に水をあけられている現状からすれば、観光省側としても何とか、渡航者数を伸ばしたいという強い希望があるようなので、歓迎されるべきプロジェクトになる。


「最大限の協力はするので何とか頑張ってもらいたい」などと、逆にプレッシャーをかけられた。走る人




さてさて、ここまで来たからには、いよいよもってエンジンをかけていかないと、モタモタしていたら、逆に信頼性を失なってしまう。


頑張らねばグー






ショッピングEnglish

最近の記事は、マニラのツアコンのような記事が多いが・・・ガーン

現在親子留学で滞在中のお母様が、

英語の講師の先生と一緒に「課外授業-(名づけてショッピングEnglish!)」に出かけた。


ショッピングEnglishとはいうまでもなく、買い物時の英会話

店員との会話や、価格やサイズの確認、コーヒーショップでの注文の仕方などなど。

訪れた場所は、フィリピンではおそらくもっとも洗練されたショッピングモールであるPower Plant!




このモールはとにかくお洒落!!






同モールが立つエリアはロックウェルセンターと呼ばれ、

周辺には高級ビレッジ、高級マンション、名門大学などが立ち並ぶ。

BALLY、DKNYやCOACH、グッチなどの人気ブランドはもちろんであるが、

特筆すべきは、3Fにあるデザイナーズブランド(個人ブランド)ゾーン。


フィリピン人のファッションデザイナーやアクセサリーデザイナーさんが、

オリジナルのデザインで製作した商品を、オリジナルのブランドをつけて、SHOPをだしている。



素人的にみても大変センスのある商品が陳列されており、

かつものすごーく安いビックリマーク




ショッピング天国マカティを利用した、ショッピングEnglish!


楽しく、実用的な英語をナチュラルに学ぶことができ、

日本人のご婦人にはかなりいいかも・・・








近代都市マカティ!

最近コツコツと現在企画中の教育事業のWEBサイトの制作を自分で行っている。

そんな中、色々と情報収集したり、

近所の画像を集めたりしていると、

やはりマカティの街並みはかなりの近代都市だ。




そして、まさにショッピング天国だと思う。

特に、数年前に出来たグリーンベルトのショッピングエリアは、

シアトルの有名な建築家により設計されたと言われ、

海外からの評価もかなり高い、大変綺麗でお洒落なゾーン




ここにチェジウさんも出現したわけだが、

初めて来た日本人の方々も「すごーい」などと言って、
みんな目を丸くする。



何気にショッピングはかなりいいものが揃う!

中でもアメリカブランドのオリジナル商品はかなりおススメ!!

「コーチ」や「ナインウェスト」は日本よりも全然安いし、

「プーマ」や「NIKE」など、日本では絶対に割引のないブランドでも、

日本の価格と比較したら、半額くらいかな・・・


もっとたくさんの人が来てくれたらいいのになぁ。



チェジウがマニラに出現!!

現在当社で企画中の、教育事業。

そのトライアルとして、一組の母子留学のファミリーがマニラに来て、お母さんは英語レッスン、お子さんはインターナショナルスクールでの体験入学という日程を消化している。

本事業をサポートしてくれている日本人スタッフの身内の方ではあるが、初めてのフィリピンの留学体験ということで、多少難しい部分も感じながらも、大変楽しんでくれている。

先週末は、当社スタッフのファミリーと一緒に、マカティのグリーンベルトにショッピングDAY。

その最中に、ナント!本物のチェジウさんがグリーンベルト3にいたそうだ!!

もう、1メートルくらい真横にいて、サングラスも外していたのを確認したので、間違いないとのこと。




マネージャや付き人らしい、二人くらいの取り巻きもいたとのことなので、ホントに間違いないだろう・・・・


当社では数年前に、日本におけるチェジウさんのグッズ販売をネットで展開していたことがある。↓



そんなこともあり、私も実は密かにチェジウさんのファンガーン

彼女がフィリピンに来ているなどということは、フィリピンのどの新聞やTVでも報道されていないので、完全にプライベートな旅行なのだろうと思われる。


それにしても、そんな大物女優が、プライベートでさくっと来てしまうほど、韓国人にとってはフィリピンはメジャーな観光地になっている。

ショッピングモールやリゾートなどはどこに行っても、韓国人が本当に沢山みられる。

安くて、近い、南国リゾート、英会話も安く取得できる、という部分において、韓国人にとってのフィリピンは、日本人にとってのハワイみたいな感覚で大人気スポットのようだ。

韓国人の渡航客はうなぎ上りで増える一方。


うーん、ことフィリピンに関しては、日本人は、今のところは、韓国人に一歩も二歩もリードされてしまっているなぁ得意げ




フィリピンで資格を取りアメリカ・ロンドンへ?!

今日は現在親子留学を受入れてもらっている、インターナショナルスクールの姉妹校、Southville Foreign Colleges(SFC)を訪問。




社長さんとお会いし、色々な方を紹介頂き、詳しく話を聞いていたのだが、大変魅力的と思える、教育プログラムの話を聞いた。

それは、同大学が欧米を中心とする海外の著名な大学(以下参照)と相互認定を伴う提携を構築しており、同校の過程をクリヤーすることで、それらの大学と相互認証された、単位、資格、学位、を取得することができるというものだ。

主な提携校

■ American City University (米)

■ London City College (英)

■ IHMES Interntional Hotel School (英)

■ Schiller International University (米)



つまり、フィリピンのSFCを卒業することで、↑のような欧米の大学を卒業し、取得する資格・学位と全く同等の価値を得ることが出来るわけだ。


そしてここでは具体的な額は上げられないが、SFCの年間の学費が、欧米の大学の1セメスター程度、つまり1/3程度。プラス、住居費、物価などの水準か ら考えると、学費、生活費を含めたトータルコストとしてはおそらく、欧米圏へ留学する費用の1/5程度で収まるだろうと思われる。

学ぶ場所、つまりロケーションがフィリピンであるというだけで、同じ価値を持つ、単位や証書がもらえるわけだから、かなり魅力的な教育コンテンツ!


さらに、興味深いのは、卒業時に必要な資格を取得することで、5年間の就労ビザを取得する権利を得ることが出来るのだそうだ!!


これはなかなかすごいぞ!と思った。

主な学位取得プログラムとしては、

1.経営学科

2.コンピュータサイエンス

3.HRM(ホテル&レストランマネージメント)



この三点。

特に生徒数が多く、活発なのが、三番目のHRMだそうだ。

ホテルマネジメント
観光業マネジメント
フードサービスマネジメント

などの専攻科目になるかと思うが、この業界は日本国内であってもどちらにしても英語能力が必須になる。

従って、英語能力を向上させ、かつ学位を取得し、そして欧米のホテルやレストランなどでの活躍を目指す人にとっては、費用的にも、コンテンツ的にも、そして英語力UPのためにも、大変魅力的なものになるのではないかと思われる。

英語力の向上とインターンシッププログラムを兼ねた形での短期研修なども企画してもいいかもしれない。


日本人の方でもきっと興味をもたれる人はいるはず。

当社は同校と提携契約を結び、住居や安全などの生活全般をケアする役割を兼ねた留学エージェントとして、ワークしていく予定。

そして、こういった有力な情報をどんどん日本人の若者に配信していきたいと考えている。


本事業ドメインである、「グローバル人材の育成」にまさにマッチする教育コンテンツだ。
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