地球上に生命が存在することが不思議であるということを忘れているのです。
生命はどの惑星にも存在するのではないのです。
宇宙は広大であるからどこかに生命が存在するという説が支持されていますが、まだ地球以外のどこにも生命は見つかってないのです。
本当は生命が存在することが奇跡に近いのです。
それを当たり前だと思っているから勘違いするのです。
科学では生命がなぜ存在しているのかも解明出来てないのです。
そして宇宙がどうやって誕生したかも正しくは理解出来てないのです。
ビッグバンによって生まれたとされているだけで、何も無い所に突如として宇宙が生まれたという説ではゼロから１が生まれたことになってしまい数学上の理屈に合わないのです。
そんな奇跡の惑星に住んでいるのに、生物が存在しない惑星になぜ住もうとするのか理解出来ません。
生物が住める環境の惑星を住めない状態に近づけたのは人間であって、その人間が生物の住めない環境の惑星で生活出来るとは思えないのです。
恵まれている環境でさえ生き残れないのであれば、恵まれてない環境で生き残れる道理が無いのです。
地球は人間が生物が住める環境にしたのではないのです。
地球という生物が存在出来る環境の中でたまたま誕生しただけなのです。
それを忘れていませんか。