ご訪問ありがとうございます。
スピリチャルサポーターの
よだ りかです。
尊厳を貫く人
久しぶりに
めっちゃいい映画を
見ました。
という映画で
ネタバレにならないように
手短に説明しますと
黒人差別の
激しかった時代に
尊厳を貫いた
黒人ピアニストの
お話です。
多くの人は
尊厳を貫いた人の
話や功績に
感銘を受けると
思いますが
これって
実は
近くにいない人だから
ってことも
あるのではないかと
思っています。
ちょっと
話はズレますが
テレビの向こうにいる
ウクライナ人には
寄付をするけど
毎日通る道端で
寝ているホームレスに
毎日100円ずつ
寄付する人が
なかなかいないようなことと
同じような感じです。
つまり
スクリーンの
向こう側にいる
尊厳を貫く人には
感銘を受けるけど
職場の同僚が
尊厳を貫く人だったら
調和を乱す
厄介な人になりかねない
ような感じです。
タイトルにした
言葉は
尊敬していた
高校の恩師が
いつも言っていた言葉です。
遠くの人に人は優しい
近くの人に人は冷たい
これって
尊厳を貫く人や
困っている人に
対する態度だけでなく
他のことにも
当てはまるような
気がします。
もちろん
人によるとは
思いますが
例えば
関係性が
遠くなればなるほど
ありがとう
ごめんなさい
が言いやすくなるとか
家族や
パートナーには
我慢してもらって
それ以外の
付き合いを
優先したりとか・・。
そして
本当に大切なことが
うやむやになって
見せかけの
調和とか平和とかが
優先され
少しずつ
少しずつ
見せかけの世界が
大きくなり
気がついた時には
見せかけの世界を
守ることに
必死になっているなんて
悲しいですよね。
そんなことに
なる前に
近くにいる
尊厳を貫くうざい人(笑)に
耳を傾けたり
目が合った
困っている人に
声をかけたりしながら
スクリーンや
スマホの
向こう側ではなく
物理的に
自分がいる場所で
本当に大切なことに
気づきながら
生きていきたいなって
思います。
純粋な喜びと
愛を込めて💖
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