ありのままを受け入れてもらうこと〜その③ | ひかりのせんたく : ミラクルライフ

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前回の続きです。

 

2人と初めて行った旅行はワーホリが終わる頃に行ったカナディアンロッキーのドライブ旅でした。

 

レンタカーを借りてバンクーバーからカルガリー、エドモントンまでの旅でした。

運転はKちゃん。

運転はその当時から今でもいつでも、カナダでも、アメリカ本土でも、ハワイでも、日本でも運転上手のKちゃんです。

Kちゃん、いつも運転ありがとう💖

 

ところで、私たちはなぜか旅の途中で必ず一度はガス欠寸前になってしまします・・・(全くいくつになっても学ばないのですが)。

記念すべき(?)初めてのガス欠寸前は、カルガリーからエドモントンに向かう遥かに続く長い直線の道の上でした。

すっかり日が暮れて、すれ違う車もなくなった頃、Kちゃんが突然叫びました。

「あ!ガソリンがない!」

 

middle of no where、人里離れた場所、見渡す限りの大自然、もちろんそんな場所にガソリンスタンドはありません。

ナビもない時代です。

 

「さぁ、どうする?どうする?」と言いながら恐る恐る車を走らせました。

良く考えたら一大事。

一歩間違えたら、「ワーホリの日本人女性3人、ロッキー山脈で行方不明。ドライブ中の事故か?」なーんて記事が新聞の見出しを飾りかねない事態です。

 

だけど、こんな場面でも、運転手のKちゃんは笑いながら「ま、仕方ないよ」と慌てずリラックスして、「ありのまま」の事態を受け入れていました。

結局は、何とか次の街までガソリンは持ち、無事に給油できました。

 

この時、結構長い距離の間ガソリンが持ったことが変な安心感になってしまい、その後も何度もガス欠寸前になるのかもしれません・・・。

 

・・・続く。