こんにちは。
真砂リカです。
昨夜は「真我とエゴの勉強会」でした。
ご参加してくださった皆さまありがとうございました。
今回のテーマは『「ありのまま」観る、受け取る』でした。
日頃わたしたちがどれくらい先入観を持って生きているかについて探り、シェアしました。
勉強会中にある方から「真我とエゴの区別がつかないことがある」というお話が出ました。
真我とエゴの区別はそのときの自分の「ハート」の感覚を信頼するしかないのですが、「その感覚」の例として人助けをしたときのことを想像してみたら良いのではないかというお話をしました。
困っている人に手を差し伸べた後で、「名乗るほどの者ではございませぬ・・・」と去っていくのが真我で、どうしても「わたしが助けた」と言いたくて仕方がないのがエゴが出てくるときの感覚です。
この感覚の違いについて自分や周りの人の言動を観察してみると面白いと思います。
先入観を持たずに「ありのまま」を直接観て、味わえる時間が長くなればなるほどに人生にミラクルやシンクロが増えてきます。
そのためには「出来事に意味づけせずにただ味わう」ことも大切なのではないかと思います。
ミラクルのような出来事やシンクロがあったときにその嬉しさやワクワク感を意味づけせずに「そのときにただ味わってみる」とどんな感じがするでしょうか?
気が向いたら試してみてくださいませ。
真砂リカ
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