アホとミラクル〜その① | ひかりのせんたく : ミラクルライフ

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最近思うのですよ。
アホとミラクルって相性がいいなぁって。

アホの定義って人によって違うのかもしれませんが、わたしの言うアホはそのときの「流れ」で後先考えずに行動する人、無計画な人、損得勘定ができない人、そして何と言っても
できない理由が「わからない」人

思い返せば、若い頃、わたしはめっちゃアホでした。
それでもってアホ故にミラクルいっぱいやったなぁと思うのです。

子供の頃のことは置いといて、いい歳になってからの最初のアホは19歳のときでした。

その頃は大阪の国公立のめっちゃ賢い大学に通っている彼氏がいました。
めっちゃ賢い大学に通っている彼は大阪難波にある外人バーでアルバイトをして学費を稼いでいました。
この人、とんでもなくカタカナ読みのひっどい発音で英語を話すんですけど、誰よりも英語がペラペラやったんです。
英語上手な人=発音の綺麗な人って思い込んでいたアホなわたしのパラダイムシフトです。
どんな話題でもひっどい発音の英語で話せる彼を見て、「なんぼ発音上手くても話すことなかったら英語話せても意味よなぁ~」と思い、「話すことのある人になろう」と決めたのでした。


付き合い出して半年くらい経ったある日、めっちゃ賢い大学に通ってる彼が突然言い出したんです。
「来年は1年休学してバイクでヨーロッパ回ろうと思うねん。リカもローマかロンドンで待ち合わそうや」って!
こんなこと言われたときの普通の女子の反応ってどんな感じなのでしょう。
「いやや、いやや、わたしを置いていかんといて~」とか、「なんで相談してくれへんかったんよ~」とか、って感じでしょうか?
わたしの反応は違いました。
なんせアホだったんで・・・。
「海外!そんな選択肢はこれまでのわたしの人生の選択肢にはなかった!海外かぁ・・・ええかも~」

それから「海外」というテーマを宇宙に投げかけて(←この頃すでに投げかけてました)(←そして投げかけるだけで調べません)過ごしていると、どうやらワーキングホリデーなるものがあるらしいという噂が耳に入ってきました。

「留学するのもなんか違うし、ワーキングホリデーっていいかもなぁ~」ということでワーキングホリデーに行くことにしました。

さすがのわたしもここからは調べました。
どうやらカナダかオーストラリアかニュージーランド(その当時)に行けるらしいということがわかり、「アメリカに近いし」っていうこれまたアホな理由でカナダに行くことにしたのです。

そして、ミラクルいっぱいのワーキングホリデーが始まるのです・・・。

つづく・・・。