Manual For Teachers (教師のためのマニュアル) ☆難しさの順序④☆ | ひかりのせんたく : ミラクルライフ

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*ア・コースインミラクルズ(以下ACIM)3版の中の章、”Manual For Teachers(教師のためのマニュアル)の日本語訳です。

*本の性質上読み手によって解釈が異なり、ここに記載する訳は筆者なりの解釈であることをご了承ください。

8. HOW CAN PERCEPTION OF ORDER OF DIFFICULTIES BE AVOIDED?

4. It is in the sorting out and categorizing activities of the mind that errors in perception enter. And it is here correction must be made. The mind classifies what the body’s eyes bring to it according to its preconceived values, judging where each sense datum fits best. What basis could be faultier than this? Unrecognized by itself, it has itself asked to be given what will fit into these categories. And having done so, it concludes that categories must be true. On this the judgment of all differences rests, because it is on this that judgments of the world depend. Can this confused and senseless “reasoning” be depended on for anything?


8. (ヒーリングの)難しさの順序に対する知覚はどうしたら避けられるのか


4. マインドが選別したり、分類したりするときに認識の誤りが入り込む。


そして(認識の誤りの)訂正はそこで行われなければならない。


マインドは肉体の目がもたらすそれぞれの感覚の情報が一番しっくりくる場所を判断しながら、先入的な価値にしたがって分類する。


これ以上に間違った根拠があるだろうか?


マインド自身は認識していないが、マインドはマインド自身にこれらの分類に当てはまるものをもたらすように要求している。


そしてそうすることで、これらの分類が真実なのだと結論づけている。


すべての相違の判断はこれに基づいている。


なぜならこの世の判断はこれによって決まるからだ。


この混乱し、無分別な“論拠”によってどんなことをも決めることができようか?(決めることはできない)