こんばんは。

えいみい🖌️アーティストです。

 


訪問ありがとうございますニコニコニコニコニコニコ

 


今日は、以前から予約していた

アップダウンさんの音楽劇『カイ』を

観てきました。



家族を引き連れ、

いざ琴似のコンカリーニョへ!


開場を5分くらい遅れてついたけど、

もう真ん中の席はほとんど埋まってて

上手側?の席に座りました。



やっぱり、

リアルはいいね!!


振動が!

エネルギーが!

直に?伝わる。



目の前で演じているという空間に

息子たちを連れてきたかった!

私は中学生の頃、劇団四季を何回か観て

感動してきたから、

情操教育?


こういう機会にふれさせたかった。


さらに、今回の演目は

『北海道と名付けた』松浦武四郎さんと

アイヌの方との友情物語だったので


北海道に住む子孫として

北海道の歴史を知っておいて欲しかった。




桜子ちゃんの合唱団をとおして

ポラリスでポラリスの時間



奉納合唱してきた



など、アップダウンの竹森巧さんと

直接お話することがあったので


やっぱり演者であり、

お笑いタレントさんであり

歌手の竹森巧さんなんだなぁって

変な感覚になる。


竹森さんが全然鼻にかけてなく

親しみやすいから勘違いしちゃうんだね笑い泣き




最初に

元NHKアナウンサーであり

合唱団のメンバーの福島まゆみさんの

『北海道』の歌詞の朗読があって

じーんと心に沁み入る照れ




それにしても、

松浦武四郎さんの情熱と使命感。


時代が変わるのを待ってはいられない!

そんな思いで

北海道(蝦夷地)のために

土地をその足でめぐり



本や地図、すごろくまで作り

アイヌの方への不当な扱いへの直訴

役人にまでのぼりつめて

北海道と名付けてくれた。



いろんな物、火や水、動物、

植物だけでなく

自然現象、使う道具にも

神が宿るという思想。



これ、よくわかる。


アイヌ語の『カイ』=この地にうまれたもの

からつけられた『北海道』

北海道の地名もアイヌ語だらけです。

それだけ武四郎さんが

アイヌの方々を敬っていたからでしょう。





『カイ』では、さすがお笑いの方で

ところどころにお笑い要素を入れていて

単にシリアスな物語とはなっていない。


途中途中のお笑いのアドリブが

これまた面白すぎて

声を上げて笑った🤣🤣🤣



竹森さんだけでなく

阿部さんも、とっても歌がお上手で

二人の歌にも聞き惚れた!



阿部さんの早着替えも!

1人で何役?

アイヌのアエトモの孫への変装?が

その格好だけで面白い(*´艸`*)





王子は、物販?のポスターを買って

部屋に飾っている。


私が家で何度も北海道を歌ってるので

もう覚えてしまってて

北海道も口づさんでいたラブ



私は、私で

この前の奉納合唱のときに

竹森さんが着ていた

アップダウンTシャツをゲット👍✨




サインもしてもらったので

これを着て、気合いをいれて

絵を描きたい!ᕦ⁠(⁠ಠ⁠_⁠ಠ⁠)⁠ᕤ✨



今年は北海道と命名156年で

来年は、昭和でいうと100年らしい。


わざわざこの節目に動ける40代

選んで生まれてきた魂を

生きていきたい😆