な!な!!なんと!!!

いまだかつてない連日のアクセス数に戸惑っている☆ぇいみぃ☆です。Σ(・□・O)/




訪問ありがとうございますm(_ _ )m




みなさん、同じような思いで苦しんでいるのでしょうか?(ノω・、)


そんなことを思いながら、今日のブログは 私なりに会得?感じた『悲しみの沈め方』と『絵の作品の紹介』を


したいと思います。





まずは、絵。だいたい よく描くモチーフは、動物か子供か女の子ですが 


どれも ほわ~んとした感じ になります。


作者がほわんとした 天然だからでしょうか?まあ、そういうのが好きです。


☆ぇいみぃ☆のブログ-猫の絵


「和やか」という作品です。A4サイズ。これはちょっと写実的に描いてます。

のんびり行こうぜ的な作品になっています。ラブ



さて、作品の紹介が終ったところで 次は『悲しみの沈め方』にいきますよ。




悲しいとき、辛いときは とにかくその感情をちがう形で外に出すことが大事です。


たとえば、



1.人に話す

2.大声で叫ぶ

3.泣く

4.じたばたする

5.日記など感情を文字にする(その後、破いて捨ててもOK)



などです。私はやっぱり1の友達に話すが一番いいと思いますが、話せないこともあるよね。


開放してあげることが大事だと思います。念仏を唱えたり、写経して落ち着くならそれでもいいし、


動物を触ってとか、遊んで気持ちが落ち着くならそれでもいいです。






四苦八苦ってありますが、四苦は、


生まれてくる(苦しみ)

老いる(苦しみ)

病気になる(苦しみ)

(の苦しみ)           をさします。さらに4つ


愛別離苦[あいべつりく](愛する人と別れる苦しみ)

怨憎会苦[おんぞうえく](憎らしい人にも会わなくてはならない苦しみ)

求不得苦[ぐふとくく](求めるものが手に入らない苦しみ)

五蘊盛苦[ごおんじょうく](人間を構成する体も心も自然に活動すること自体が「私」を苦しめる)



これらをあわせて 四苦八苦です。


生きているとどの苦しみにも出会います。




これらを解消するには、これらをそのまま自然に受け入れることです。


逆に言えば、そのまま受け入れられないから苦しいんです。




なんで、あんなひどいことを言うんだろう。するんだろう。

あの人のいる会社に行くのはいやだな~。

○○さんは、普通に手に入れてるのに、私はできない。なんで?

なんで、私をおいて死んじゃうの?


な~んて、思って泣いたことはたくさんあります。全然悪くない人を悪者にして、自分を被害者にして


うらやんだり。でも、そうじゃなくて、どんなことも、どんな人も移り変わっていくんです。永遠はありえません。


自分もどんどん変わっていく。それなら、いい方に変えたいと思いませんか?




最近、思うのは  当たり前は当たり前じゃないということ。


周りはできるのに、私はできない。って思ったとき、そこには できることが「当たり前」という前提があります。


しかし、できないのが「当たり前」としたらどうでしょう。できていることの方がまれで奇跡なんだって。


自分は、普通。悪くないって思えませんか?




自分を責める思考回路を違う方向にもって行きましょう。


なんくるないさ~(沖縄の言葉をかりれば)

まにまに(私のお気に入りの言葉&店の名前・・・自然に身を任せましょう)

けせらせら~なるようになる~     です。




で、毎日を感謝して、ちょっとしたいいことや親切をしたり、笑ったりしていると


絶対いいことがありますから。今は、そんな気になれない人は、まず最初に書いた感情を吐き出してからです。


落ち着いて、気持ちの切り替えをして、前を向いて歩いていく。




自分だけが、苦しいわけではありませんよ。みんな、それぞれ苦しみがあるんです。


その出来事の意味は、苦しいときは考えなくていいです。あとで、わかるから。


あ!そうだ。不思議と手をぬらす家事をしていると、気持ちが切り替えられます。お風呂掃除とか


茶碗洗いとか。気持ちが水に流せるのでしょうか?だから、手(できれば腕まで)を水でぬらして


流すのもおすすめです。






長くなってしまいました。


しょうがないなってあきらめるわけではないけど、努力はするけど、どうしようもないことは、仕方ないって。


そういう運命なんだって受け入れる。受け入れられるようになれば、だいぶ気持ちが楽になります。


一人じゃないですよ。手を差し出せば、にぎってくれる人がいますよ。大丈夫。


がんばったら自分にご褒美をあげましょう(*^-^)b





最後まで読んでくださりありがとうございます。m(_  _ )m


☆ぇいみぃ☆でした。