東京都町田市にある、横浜家系ラーメン 町田商店33。
ラーメンにのり5枚トッピング。
そして、ライス。
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前回、ネギラーメンに大ライスを食べたこのお店。
カップ麺何かでもそうですが、頻繁に食べ過ぎると飽きてはしまうものの、この手のセントラルキッチンで作られたスープを使用した家系ラーメンも、何だかたまに無性に食べたくなる時があるんだよな。
そして、今日がその日という事で、いざ訪問。
ではでは、日曜日の23時過ぎの到着で先客13、後客13人。店内はカウンター15席、2人用のテーブル席×3、4人用のテーブル席×1ぐらいで、席間は狭めな感じ。
好みは『普通』で約5分程で着丼。
うん、いつも通りの町田商店のラーメンなビジュアルです。
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シャバっとしたスープは適度な味の濃さで、ミルキー感強めな如何にもセントラルキッチン系のイージーな味わいと微妙な感じ。
う~ん、この日のスープは鶏油感もいつもより強めだったりと下ブレな感じからしら。
ちなみに、この手のスープは温めるだけだから誰が作っても同じ味でブレがないと言われる事も多いですが、どんな工程を経て店内でラーメンを作ってるのかは分かりませんが、個人的にはブレというか作り手による味の差は確実にあると思っています。
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麺は自社製麺の中太縮れ麺で、家系ラーメン御用達の酒井製麺のそれと比べて、気持ち細めな気がしないでもない。
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普通指定でもやや硬めに茹でられた麺はボソッとした食感で、麺量は並盛にしましたが、そんなに多くはないかしら。
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おっ、ほうれん草は適度な茹で加減で中々美味しいですね。
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ライスは固めな炊き加減でパサッとしてはいるものの、100円というお値段以上の盛りなのはグー。
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もちろん無料の青かっぱもオン・ザ・ライス。
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ここで、玉ねぎ、ニンニク、ブラックペッパーで味変タイム。
玉ねぎはやや辛味が残ったタイプで、この他にも後半はショウガや豆板醤何かも投入してフルカスタムでエンジョイラーメン。
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ちなみに、これは隣の2人組のお客さんが帰った後の画像なのですが、玉ねぎを奥の席に持っていかれてしまい、そのお客さんが居る間は玉ねぎが使えず。
というか、そもそも隣に他のお客さんが居たら手前の青かっぱにすらかなり手が届きづらく、ちょうど角席という事もあってか反対側の調味料にも手が届かないという地雷席でした。
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おまけに、ニンニクを補充する為に店員さんが途中でニンニクを持って行ってしまったりと、結局この日は2回も席を立ってニンニクと玉ねぎを取りに行く羽目に。
(どんだけ味変好きなんだYO!)
まぁ、この辺は店員さんに声を掛けて持ってきて貰ってもいいのですが、いちいちその程度で声を掛けるのもな何て感じもしますしね。
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気を取り直して、のりはデフォ3枚、トッピングをして計8枚。
のりの盛り付け的には普通にデフォのラーメンを作り、その後にのりトッピングがある事に気付いた感じかしら。
そんなこんなで、のり巻き麺で一気にフィニッシュ。
うんうん、のりは硬質で風味も良く普通に美味し。
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卓上アイテムはニンニク、豆板醤、ショウガ、一味唐からし、酢、ラー油、ブラックペッパー、ゴマ。
たまねぎ、漬け物で、たまねぎと漬け物の下に保冷剤が敷いてあるのは高ポイントなのですが、ショウガ何かは若干色が悪くなってる物もあったので、それならばいっその事ニンニクやショウガの下にも保冷剤を敷いてもいいかもですね。
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券売機はこんな感じで、前回の訪問時から『醤油ラーメンと塩ラーメンが70円』、『味噌ラーメンが50円』、『小ネギチャ丼、ほうれん草、味玉、うずら5個トッピングが20円』の値上げと、とうとうこっち系のラーメンも800円時代に突入かといった感じではありますかね。
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結果、今回は全体的に色々と微妙な感じではありましたが、まぁ元々そんなに多くを求めて訪問してる訳ではないので構いませんかね。
ごちそうさまでした。
営業時間
11:00~翌5:00
定休日
無休
住所
東京都町田市原町田6-7-9 ヒロセビル 1F