神奈川県相模原市にある麺でる 相模原店。
津久井在来大豆味噌ラーメンに生卵をトッピング。
前回、塩でるを食べたこのお店。
そして、その時に以前まで無料だった『ニンニク、タマネギ、ヤサイ、セアブラ、コイメ、ギョフン、カラテンカス』のトッピングをする際は+100円の有料化になったと書きましたが、お店のXによると去年の12月1日から再び無料トッピングに変更された模様。
うん、ここ半年ちょっとの間で両替をNGにしたかと思ったら再びOKにしたり、一部のトッピングを有料にしたかと思ったら全てのトッピングを有料化にして、今回は結局全てのトッピングを再び無料化にするとか、さすがにコロコロとルールが変わり過ぎな気はするかしら(笑)
そんなこんなで、今回はこちらの津久井在来大豆の味噌を使用した『みそラーメン』を食べに来てみた訳ですが、これは去年の12月に販売された限定メニューで、それなりに長い期間販売するのかなと思っていたら、まさかの2日間のみの販売で完売となってしまいました。
う~ん、何となく再び販売しそうな予感もするのですが、その辺はどうなのでしょう。
ではでは、平日の21時過ぎの訪問で先客2人、後客1人。
席数はカウンター8席で、店内のBGMが少々大音量過ぎます(笑)
このお店は新しい券売機が導入されるまでの間は、口頭注文の先払い制。
無料トッピングは『ニンニク、野菜、タマネギ、アブラ、魚粉』で、約12分程で着丼。
横からもパシャり。
スープを飲んでみると濃厚、濃い味で、画像では分かりづらいかもしれませんが、それなりの液体油も浮いていてパンチもあり美味しいですね。
そして、生姜は丼の底に入っていたのか、後半になるにつれ生姜が効いてくるのも面白かったですね。
麺はもちろん自家製麺の太麺で、麺量は小サイズの250g。
固めに茹でられた麺はネチョっとた食感で、小麦密度高めなパツンパツン系。
麺が若干細くなった気がしないでもないけど、このお店はその時々によって麺やスープ等々の仕様を変更してるようなので、この時はこういう麺だったという事なのでしょう。
キャベツ率2割ぐらいの野菜は熱々でシャキシャキな茹で加減。
野菜自体はそこまで密度高めに盛られている訳ではないので、見た目ほどの盛りではなく、野菜マシにしても案外ペロリと食べられると思います。
魚粉は魚粉で、その横に謎の赤いトッピングがされているのですが、これは何だったのかしら。
おそらく味噌ラーメン用のトッピングだとは思いますが、そんなに辛かったという事もなく気が付いたら無くなっていました(笑)
結果、津久井在来大豆味噌ラーメンは普通に美味しく、僕のお腹のキャパ的には厳しいけど、ライスと一緒に食べたくなったり、汁なしのアレンジメニュー何かがあっても間違いなく美味しそうな予感しかしませんでした。
ごちそうさまでした。
営業時間
11:00~14:45
18:00~21:45
定休日
日曜日
※臨時休業等も多いので、お店のXで確認してから行くことをオススメします。
住所
神奈川県相模原市中央区中央6-13-6
駐車場は店の前の通りの空いているスペースに停めても良さそうな気もしますが、その辺は自己責任でお願いします。