神奈川県座間市にある、らぁ麺 秀登(ひでと)。
味玉塩らぁ麺にあさりご飯(小)。
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前回、塩らぁ麺の麺増しに肉ごはんを食べたこのお店。
とは言え、その時は中央林間で間借り営業をしていた頃で、今回は7月29日に小田急相模原で新しくオープンした店舗への訪問となっております。
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ではでは、平日の11時30分頃の訪問で先客3人、後客3人。
店内はカウンター6席、2人用のテーブル席×1。
そして、このお店は口頭注文の先払い制ではあるのですが、このように色々なキャッシュレス決済に対応していて、間借り営業の時はキャッシュレス決済をすると2.5%引きでしたが、こちらではそのようなサービスはない模様。
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というか、昭和な僕は基本的にニコニコ現金払い派なのですが、何だか勢いでSuicaで支払ってしまいました(笑)![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
まぁ、お店側的にもキャッシュレス決済の方が助かりそうな雰囲気なのでいいでしょう。
そんなこんなで、スープと麺とチャーシューが選べたので、『スープは塩、麺はウイング麺、チャーシューはレアチャーシュー』で頼みましたが、他のお店でもそうですが、口頭で色々と選ばされるのは少々面倒だったりもして。
という訳で、約6分程で着丼。
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ほほ~、丼は熱々でサイズは小さめながらも、可愛らしい拘った丼を使っていそうですかね。
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まずは、スープからグビグビっとな。
美味し。
鶏油が効いたスープは濃い味、旨味が強めで普通に美味しく、そこまで記憶にはないものの、味の方向性としては間借り営業の時と同じような気がしますかね。
というか、何となく塩味を選んでみましたが、前回も塩味を頼んでいたので醤油味にすればよかったな。
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そして、この独特な形状の麺は『ウイング麺』と言う名前で、京都の老舗製麺所『麺屋 棣鄂(ていがく)』という所から仕入れているようです。
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麺は見ての通りに、真ん中に窪みがあるような個性的な平打ち縮れ麺で、麺量は並盛にしましたが普通といった感じ。
固めに茹でられた麺は独特な弾力があるもっちり食感で、タンメン何かに合いそうな麺ですが、スープと麺が絡んでないようにも感じるかしら。
メンマはオーソドックスな感じで普通に美味しく、ゴマの必要性はそこまで感じず。
逆に、こちらの青ネギはいい仕事をしていますね。
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チャーシューは1枚に見えますが、左上にもブラックペッパーが効いた小さなチャーシューが乗っていたりして。
そして、レアチャーシューは気が付いたら熱が入っていて、噛みちぎるのも大変な感じに(笑)![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
とは言え、お味の方はかなり良好で、拘ったお肉を使ってるんだろうなというのが伝わってきて、今回の中で1番気に入ったかも。
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白胡椒をフリフリ、フリフリ、フリフリ・・・。
はい、白胡椒は細長いミルの上部を手で押して挽きたてが出てくるタイプなのですが、1回で削れる量が少なめなのでちょっと大変です。
というか、普通に店内にミル音も鳴り響く感じで気まずくなり、望むほどの量は掛けられませんでした(笑)![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
この他にも煮干し酢を投入してみたところ、結構パンチがあるので、投入タイミングや入れる量には気を付けた方がいいかもしれません。
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あさりご飯(小)は適度な炊き加減で、バサッとした食感。
お味の方はあさりの旨味がたっぶりで美味しく、丁寧に100gと記載があるのが嬉しいですね。
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味玉ちゃんはどんな感じでしょう。
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パカッ。
黄身はいい感じの茹で具合で、見た目通りに濃いめの味付けでしたよと。
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卓上アイテムは煮干し酢、白胡椒。
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メニューはこんな感じで、間借り営業していた頃は『塩が900円、醤油が950円』だったと思うのですが、デフォのラーメンは塩、醤油共に1000円に。
という訳で、メニューとして『かけらぁ麺(800円)』はあるものの、実質早くも1000円の壁は越えてる感じですかね。
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この日の限定麺は『担担麺』でしたが、現在はもう販売していなく、お店のX(旧Twitter)によると、今日何かは『海老とまとらぁ麺』を販売している模様。
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そして、このような幟が外に出てる時は『手打ち麺』がある目印のようですが、お店のX(旧Twitter) によると、手打ち麺は来年の1月から有料になるようなので、無料で食べたい方は今がチャンス。
※12月28日追記
お店のX(旧Twitter)によると、手打ち麺は年明けから+100円の値上げになるようです。
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結果、普通に美味しくはあったのですが、正直なところ味のピークが最初にスープを飲んだ時で、最初こそ味が濃いめに感じられましたが、後半は薄味に感じられたりもして。
(お前がバカ舌なだけだYO!)
というか、個人的には間借り営業の時にも提供していた手打ち麺の方が、麺がスープを吸ってこのラーメンには合いそうかな何て感じましたかね。
ただ、そうなってくると気になるのは手打ち麺変更の価格ですが、個人的には100円以上の上乗せになってくると、ラーメン一杯としての価格がそれなりになってしまうので、悩ましいかな何て思えたりもして。
まぁ、その辺の価格は分かり次第追記をしたいと思います。
ごちそうさまでした。
営業時間
[平日]
11:00~14:30
18:00~20:00
[土・日・祝]
11:00~20:00
※材料無くなり次第終了
定休日
火曜日?
営業時間等が変わったりする事も多いので、お店のX(旧Twitter)で確認をしてから訪問するのをオススメします。
住所
神奈川県座間市相模が丘1-27-10 シャンボール相模原 004