東京都町田市にあるラーメン豚山 町田本店。

小ラーメンにうずら5個、豚1枚、アレ(ニンニク豆板醤)をトッピング。


本日11月29日は毎月恒例『豚の日』という事で、『豚角煮(100円)』が販売されるようですが、今年の6月に販売されたものと同じっぽいですかね。

そして、この記事は昨日公開したかったのですが、開店直前まで豚の日についてのアナウンスが無かったので、このタイミングになってしまいましたが、普通に早めにアナウンスしてくれた方がお客さん的にも助かると思うんだけどな。

ちなみに、今日のアレは『からし』で、無くなり次第『揚げ玉』になるようですが、気になる方は行かれてみては如何でしょうか。


ではでは、土曜日の22時30分頃の訪問で先客15人、後客20人と大盛況。
店内はカウンター12席。


食券を渡す際に『麺硬めで』と伝え、ラーメン提供時の無料トッピングは『全マシ、アブラとアレを別皿』で、約18分程で着丼。


横からもパシャり。
ほほ~、前回、前々回の記事の野菜は控えめな盛りでしたが、今回はいい感じの盛り具合ですね。


スープは豚山にしては乳化気味で、万人受けしそうな上手なテイストで美味しいです。


麺は自社製麺の太縮れ麺で、麺量は小サイズの250g。


最近は何故か硬麺好きな傾向にあるので、久しぶりに硬めオーダーをしてみましたが、ゴワゴワとした食感で荒ぶっていて普通に美味し。

そして、時間が経過してもダレる何て言う事はありませんでしたかね。


野菜はクタ気味で熱々のホクホク。


おもむろに醤油をドボドボっとな。


ニンニクOK!


豚はデフォで2枚。
現在は終了したアプリのキャンペーン的なもので豚1枚をゲットして計3枚。


この日の豚はホロホロで崩れ気味でしたが、適度な味染み具合で平均点以上の美味しさ。


そして、本当は前回の記事で紹介をした『新トッピングのぶっカリー』を頼もうとしていたのですが、まさかの売り切れでテンパってしまい、思わず『うずら5個』をポチり。

結果、野菜も多めで豚も1枚増してボリューム的にも十分だったので、『味噌山』とかを頼めば良かったかな(笑)てへぺろ


ホワイトペッパーと唐辛子での味変も忘れずにと。


さらに、今回のメインと言っても過言ではない『アブラ別皿』。

こちらは無料トッピングのアブラを別皿で頼んだだけではあるのですが、個人的に豚山でアブラトッピングをすると、後半にかけてスープの液体油がマシマシな感じになってしまい、重く感じる事が多いので、初めてアブラを別皿で頼んでみました。


という訳で、そちらに麺をダイブさせ。


セルフ油そば風に一気にズズズイっとな。
って、ウメーッ!!!びっくり

マジか。
何だか普段野菜の上に乗せられたアブラと一緒に食べるのとはまた違い、アブラの旨味がダイレクトに味わえてこれは美味しいな。

というか、ここ最近はアブラ自体がブラッシュアップされたのか、醤油というよりかは塩っぱめチューンな味わいで、以前より格段に美味しくなってる気がします。


この日のアレはニンニク豆板醤。


ほほ~、思っていたよりもしっかりとした辛味があり、優秀な味変アイテムなのではないでしょうか。


卓上アイテムは醤油、酢、唐辛子、ブラックペッパー、ホワイトペッパー。


券売機はこんな感じで、『ぶっカリー』は限定トッピング(100円)ボタンですよと。









結果、麺硬めも普通に美味しく、何よりアブラ別皿コールがかなり気に入ってしまい、これは結構オススメ出来ますかね。
ごちそうさまでした。

営業時間

11:00~24:00

定休日

無休

住所

東京都町田市原町田6-20-3 あさのビル 1F