東京都町田市にある町田商店マックス。
塩チャーシューメンの麺増しにライス。
前回、極み貝だしラーメン(塩)を食べた『ばってんラーメン』
平日の23時過ぎの訪問で先客8人。
すぐさま4人退店して店内はガラガラなものの、店側のタイミングでの入店らしくウェイティングシートに記入し、呼び出されるまで待ちいざ入店。
今回は『ばってんちゃんぽん』狙いなので、店員さんが水を持ってきてくれるなりすぐさま注文。
すると、まさかの売り切れとの事。
マジか。
素直に他のラーメンを食べてもよかったのですが、勢いで『また来ます』と告げ退店。
ちなみに、数日後にも再び訪れたのですが、その時もばってんちゃんぽんは売り切れと言われ、何も食べずに退散しています。
そして、ばってんちゃんぽんは3月からメニューから外され、結局食べれずじまいで終了してしまいました(笑)
チキショー!
という訳で、気を取り直して訪れたのは前回、醤油豚骨ラーメンのチャーハンセットを食べたこのお店。
まぁマンボウな現在、この周辺でこの時間帯に営業してるラーメン屋さんは知ってる限り、株式会社ギフト系列のお店のみなので、選択肢は相当限られています。
ではでは、23時過ぎの訪問で店内のお客さんが12人ぐらいで、外待ちが5人ぐらい。
というよりは、外待ちというかウーバー的な方が外れた場所に2人待機で、3人組の若者も並んでるのかよく分からないような微妙な位置にいて無法地帯状態。
なので、店に入り確認してみると案内するまで待ってくれとの事だったので、素直に待つことに。
そして、こちらのお店もまたカウンターとかは空いてるけど待たされるパターンな感じ。
というか、店員さんは一生懸命頑張っているので仕方ないけど、ただ単純にこの混み具合に対して、店員さんが3人と普通にキャパオーバーな感じです。
僕の後に来たお兄さん何かは先に食券を購入したばかりに、その間に8人ちょっとのお客さんが押し寄せ並びの最後尾に・・・何ていう事態も発生していたし、ばってんラーメンのようにウェイティングシートを用意するなり、ルールを作って貼り紙の1つでも貼るなりでもした方が親切かもしれませんね。
店内はカウンター13席、4人用のテーブル席×4。
本当は『軟らかめ』を試してみようと思っていたものの、店も混んでるし何より色々あり過ぎて疲れ、一刻も早く食べたかったので好みは『硬め』でお願いして、並び始めから約16分程で着丼。
まずは、スープからグビグビっと。
美味し。
スープはデフォでも味が濃いめで、うっすら魚介というか磯の風味を感じるような味。
そして、こちらの店舗はセントラルキッチンで作られたスープではなく、店炊きのスープだとは思うのですが、セントラルキッチンっぽさのあるスープで醤油味とは雰囲気が結構違いますね。
麺は四之宮商店のややウェーブがかった中太麺。
チャーシューがズラリと5枚。
前回、チャーシューの印象が思いの外よかったので、今回はチャーシューメンにしてみました。
チャーシューは見た目以上にホロホロで柔らかく、相変わらず燻製の香りが強めでベーコンのような風味ですかね。
ほうれん草は、ややクタ気味で適度な盛り。
う❤️ず❤️ら❤️
ライスはベチャっとしていて適度な盛り。
ちなみに、大ライスは50円増しの150円ですが、他のお客さんの大ライスを見てる限り、体感的に2倍ぐらいの盛りはありそうでしたかね。
QちゃんOK!
からの、チャーシュー巻きライス。
のはずが、ホロホロ過ぎて上手く巻けません(笑)
チャーシューは最初こそよかったものの、燻製の香りが強過ぎて後半は少し飽きてしまったかな。
というか、燻製チャーシューとかまるで詳しくないのですが、これは焼いたというよりは、煮豚に燻製の香りを後から付けたような感じなんですかね。
のりはデフォで3枚。
風味はそこそこな感じ。
にんにく、しょうが、豆板醤で味変タイム。
やっぱり、しょうがはサッパリしていて美味しいですね。
のり巻き麺でフィニッシュ。
卓上アイテムは醤油、酢、ラー油、ブラックペッパー。
Qちゃん、玉ねぎ、にんにく、豆板醤、しょうが、ごま。
券売機はこんな感じで、公式サイトによると3月1日から20円値上げで、デフォのラーメンが740円になったっぽいですね。
ちなみに、つけ麺、味噌ラーメン、チャーハンセットの価格は据え置きっぽく、最初に訪れた『ばってんラーメン』も価格改定したようですが、あちらはむしろ値下げなイメージすらありましたかね。
そこまで言うことが、あまり思い付きませんかね(笑)
まぁ、このご時世で夜遅くまで営業してくれてるのは本当に助かります。
暖かくなってきましたし、次回は未食のつけ麺辺りを食べてみましょうかね。
ごちそうさまでした。
営業時間
11:00~03:00
定休日
無休
住所
東京都町田市常盤町3198-1
駐車場あり