精油の分類 5 「水蒸気蒸留法」 | MARIA MANIATICA

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ASI ES LA VIDA.



ショックなことに3分の2あたりまで書いたものが一瞬にして消えてしまいました。
時間がかかるので今日は一つだけ・・・これからもそのほうがいいかな・・・。

とりあえず 試験対象精油31種のうち、7アイテム(3x有機溶剤抽出法 4x圧搾法)が終え、
残り24アイテム。

1,2級検定では不出で、インスト・セラピスト試験に新たに加わった残り4アイテムを
順に覚えていきます。

1)抽出方法  水蒸気蒸留法
2)抽出部位  葉
3)種類    多年草

・・・以上の分類に入るのが「ゼラニウム・パチュリ・メリッサ」の3点です。



A)ゼラニウム

生活の木 C ゼラニウム エッセンシャルオイル 10ml【HTRC3】/生活の木

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学名)Pelagonium graveolens
Pelagonium odoratissimum

Pelagonium  ギリシャ語「pelagos」コウノトリの意。
   この植物の果実の形がコウノトリのくちばしに似ていることから。 
graveolens ラテン語「gravis」重くきつい、「olens」olor 匂いがするの現在分詞。
odoratissimum ラテン語「odoratus, a.um」 (香りのする) の最上級。

科名)フクロウソウ科

特徴成分)ゲラニオール (アルコール類)

主成分) アルコール類 63% (ゲラニオール、リナロール、シトロネロールなど)
     ケトン類 7% (メントンなど)
     その他

成分中に多く含まれるゲラニオールは、このゼラニウムから発見された成分で
バラなどにも多く含まれる。
体臭をバラの香りにするサプリなどがありますが、ローズオイルに含まれる
このゲラニオールによるものと考えられます。

ゼラニウムにはたくさんの種類がありますが、これは「ニオイゼラニウム」で
和名 ニオイテンジックアオイと呼ばれるものです。


個人的見解)
虫除けスプレーに最適という記述をこの夏は良く見かけましたが、
ゲラニオールは「蚊」に対して効果を発揮するのは専門家の研究により
確かなようですが、虫全般に効くのかどうかは少々疑問に思っています。
ネット上の多くのサイトやブログにはそんな風にかかれてレシピが
多数紹介されていますが。

私がこんなにこだわるのは「ゲラニオール」はハチを引き寄せるという
文章をどこかで読んだことがあるからなのです。
が、その出典が残念ながら思い出せないのです。
ネットで調べてみたら、そのことに言及されている方もありましたので
ハチを誘引するのは間違いないんじゃないかな~??
こんな事情なので、これはまだペンディング事項ですが、ここ数日
ネットの情報には裏づけが必要ですよ・・・と書いているわけです。
ま、私がこだわりすぎなのかもしれませんが。

以前にも書きましたが「貧乏人のバラ」などという不名誉で気の毒な
名前がつけられています。
が、実際はそれほどお安い精油ではありません。
ただ、含有成分からバラとよく似た作用を持ち、特に女性ホルモンの
名パートナーといえると思います。
バラの精油は大変に高価ですから、こちらで代用できる作用があれば
それでも良いかな。

で、これね、香りはローズ様の甘いものではあるのですが、私はちょっと苦手。
なぜなら精油のボトルから直接香りを嗅ぐと、その甘めの香りよりも強く
シトロネラ(虫除けキャンドルでおなじみのレモンに似た、でもちょっと癖のある香り)
っぽい香りがまず私には気になってしまうので。あの香りは本当に嫌いだ~。

印象があまりよくなかったので、これまではほとんど使用せずでしたが
でもこの頃は柑橘系の香りなどと組み合わせてみたりして楽しんでいます。
好きな香りだけだと発展しませんものね~。

最初のそのシトロネラっぽい香りは、気になるときと全く平気なときが
あるのも確か。今日はだめみたい。


・・・というわけで今日は、不慮の事故により「ゼラニウム」だけでオシマイ。