「人生のちょっとした煩い」グレイス・ペリー | MARIA MANIATICA

MARIA MANIATICA

ASI ES LA VIDA.


以前読んだ「最後の瞬間のものすごく大きな変化」の作者の別の短編集です。
村上春樹訳ということで読みました。律儀なワタクシ???

春樹氏イチ押しの作家のひとりですが、私はあまり入り込めなかったかなあ。
私も面倒くさい人間だし、村上春樹の小説も結構面倒くさい。
でもそれは私自身が納得のいく面倒くささなんだけど、このグレース・ペリーさんの
面倒くささは、私の範疇にはないみたい。

いくつか面白い作品もあったし、巻頭の「さよならグッドラック」などは
おお!いいじゃん!!と思ったけれど、また別の本を読んでみたいという気には
なれないみたい。

それほど読みづらいとは思わないけど、苦手感がありますね。
でもクセになってしまう人々が居るのはわかるような気はします。
インテリで、ひとひねりある作品を求める方には良いかも、と思いま~す。

次はなんかこう、スカッとするような小説が読みたいな・・・何か
良い作品ご存知ありませんか??




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