この頃は夜眠くてたまらないのだ。
でも読むのだ。
1)「オツベルと象」
とてもシンプルなお話なのにわからない部分も多々ある。
語り手が最後までオツベルを褒め続けているのはなぜだろう?
まさか嫌味じゃないですよね?
最後に象が寂しく笑うのはなぜだろう?
賢治らしいオノマトペがひときわ残ります。
象が「サンタマリア」と祈るシーンは悲しいけど好き。
オツベルと象/作者不明
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2)「こころ」
一篇の短いけれど力強い詩。
「ガラスの仮面」の紅天女のセリフは
ここから来ているのではない甲斐?
こゝろ/作者不明
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3)「グスコーブドリの伝記」
これも何度か読んだはずなんだけど、全然覚えていなかった。
そして昨夜も眠くて、何度もタブレットを落としてしまった。
あと一息です。今夜は続きを読んでから寝る(つもり)。
グスコーブドリの伝記/作者不明
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