アメリカを代表する女流文学者だそうで、その短編集。
村上春樹訳ということでなければ一生読むこともなく過ごしていたと思います。
とにかく読むのに時間が掛かり1週間ほどでようやく読了しました。
村上春樹の日本語はとても読みやすいのに、内容がちっとも頭に
入ってこない。
あとがきで村上春樹も書いていたけれど、クセがあるというか
単純に筋を追うだけでは、??な作品。
喉の奥に小骨が引っかかったような感じで、どうもすっきりしない読後感が
妙に悔しいのですが・・・。
マイノリティとしてNYで生活する中流女性たちの会話(独白も多い)が
「」もなしに延々と続き、残念ながら私にはうっとうしい印象しか
残らなかった。
時をおいたら、読めるようになるんだろうか?
でもなんとなくだけどアメリカ人の、それも女性に人気があるというのは
わかるような気がする。
どこかで見たような・・・と思っていたら、以前読んだ
「とっておきのアメリカ小説 12篇」の中に、村上春樹訳で
2篇が納められていたのでした。ああそうか~という感じ。
あれは悪くなかったけど、熱狂はしないですね、私は。
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