「愛のろくでなしツアー」 8 | MARIA MANIATICA

MARIA MANIATICA

ASI ES LA VIDA.

血液型と性格って関係あると思う? ブログネタ:血液型と性格って関係あると思う? 参加中

私はある派!


絶対!とは言わないけど、傾向は各血液型、かなりあると思います。
そこに生まれた時間とか場所などの要素、さらに育つにつれて受ける
周りの環境からの影響などによって、個性が出来て行くのだろううとは思います。

甲斐さんはもちろんB型ですね。
オレサマ!・・・ま、私はああいうところは好きですよ。
松本大臣の発言で顔写真が新聞のトップに使われたことは、もちろんライブの
ネタにもなっていました。甲斐さんがネタにしないはずないですよね。
あれは九州って言うより、福岡の人間のことだね、と。
松本大臣の弟さんは、一郎さんと松藤さんの同級生だ、なんてことも。

でも、私の知っている限りではこんなに血液型にこだわるのは日本人くらいですよね。
海外で「何型?」って聞くと「ポジティブ」または「ネガティブ」という答えしか
帰ってこないです。意外とこんな占い本を発売したら海外でベストセラーになるかも!?

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さて、昨日も書いたとおり今回のツアーでの印象的な曲は色々ありましたが、
私にはこの曲もその最たるもののひとつでした。

最初は甲斐さんのアコギだけで静かにしっとりと、そして2番以降はバンドで
一気に盛り上がり・・・もう「すんごくよかった!」としか言いようがないです。
「破れたハートを売り物に」などにも通じる、迷いながらも存在する、
確固たる希望というか決意と言うかね~。
ホントになんてカッコよくて美しい曲なんだろう、と改めて惚れなおしました。
甲斐さんには、こんな風に時間が経っても色あせない音楽をぜひぜひまた
作ってほしいものですね。

ジーンとしながらも、甲斐さんが曲の終わりの方で語る(歌う?)甲斐語が
妙にツボにはまってひとり泣き笑いしてしまいました。
冷静に見るとかなりおかしかったのだ・・・。

これは86年の花園ライブの動画です。
この時ってオープニングから2曲目とアンコールの2回、演奏していたそうですね。
そしてこの時にも甲斐語が・・・私が現役で聴いていた頃は甲斐語はまだなかったと
思います・・・・。





ツアーの発表があってから、約半年間のお楽しみ期間も終わってしまいました。
年末、年始・・・なにかあるのかな~?
でも、これからは少し他の音楽も聞いてみようと、いろいろCD買ってきました。
この世には甲斐バンド以外にも素敵な曲もたくさんあるからね。
で、少し離れてみて改めて聞くと、その良さが倍増されるんじゃないかと。
そして結局 俺は~帰るのさ~♪と甲斐バンドの曲に戻ってくるのだろうと思います。

最近、甲斐さんのカバーをしているバンドの音楽を聴く機会がありました。
凄くお上手で、もしかして甲斐バンドよりうまいかも・・・。
だけど、あの世界はやっぱり甲斐さんのあの声がないと作りだせないものと
言うことも実感しました。たとえ、世界に名だたる歌手が歌っても、違うんだよね。
カバー曲もみんな「よしひろワールド」にしてしまう、甲斐よしひろの世界は
やっぱり最高に魅力的だと思いつつ、今回のツアーの話題も終わりにします。

残るは大阪と名古屋ですね。
甲斐さんも含めご参戦予定の皆様が最高の夜を過ごせますよう、
心よりお祈り申し上げます。


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