(Jose Reyes)が、息子達と『ホセ・レイエス & ロス・レイエス(Jose Reyes y Los Reyes)』
というグループを組み、地元フランス南部のプロヴァンス地方で活動していたのがはじまり。
以後、レイエス家と親戚関係にあるチコとバリアルド兄弟が参加し、現在のグル-プ名となる。」
ということでしたので、早速ホセ・レイジェス(ワタクシ的な発音はこちらです。スミマセン。)
パパの動画を探してみました。多くはありませんが、ありましたよ~!!
フラメンコでは歌のことを「カンテ (Cante)=歌」と呼び、魂の奥底から響く深い声のことを
CANTE FONDO(カンテ・フォンド)と呼ぶそうですが、まさにこれがそんな感じですねえ。
こうして歌だけを「耳で聴いて」楽しむのもまたフラメンコなのだそうです。
歌・ギター、踊りの三位一体でフラメンコだと思っていたので目からうろこでした。
ちなみに歌い手については、
「カンタオール (cantaor) 男性の歌い手、カンタオーラ (cantaora) 女性の歌い手」と
呼ぶそう。そうなんですよ、ロマンス言語って単語はすべて男女性があるのですよね~。
ところで、この方たちの他の曲のタイトルを見ていて気がついたのですが
GITANって・・・ジプシーのことなんですね。
そういえば遠い昔に聞いたことがあるような・・・。
スペイン語ではGITANO(ヒターノ)というのです。
仏語・西語・伊語・葡語・・・耳で聞いただけではわからなくても、文字にすると
理解できることは、こんな風によくあります。
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こちらはもうプレミアつきになってます・・・。
L’Amour D’Un Jour/Jose Reyes

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