「今日までそして明日から」 | MARIA MANIATICA

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ASI ES LA VIDA.

おじさん、おばさん、何歳から?
ブログネタ:おじさん、おばさん、何歳から?参加中

このネタ見たら、思わずこの曲が浮かんでしまったのですね。
「何歳からおじさん、おばさんだと思いますか?」って・・・
たとえば40歳をボーダーだとしたら、誕生日前日までは 
非・おじさん、おばさんで、そして今日からは、いよいよおじさん、
おばさんになるの??などとついつい思っちゃうような
ネタの振り方なのよね~。
単に表現の問題なんだろうけど、毎回すごく気になっちゃうのね。
まさに「今日まで、そして明日から(ヲジ・ヲバ)」みたいなさ。

何歳からなんて具体的ボーダーはありえないでしょう。
私の初「おばさん」呼ばわれは、20代後半かな。
もう結婚していたとはいえ、結構ショックだったけど、
でも小学生とかから見れば、仕方ないとは思いました。
自分が子供を持ってからは、もう慣れもあるし、そう呼ばれることも
自称することも何の抵抗もなくなってしまったかな。

だから、まあ子供を持ったあたりで「おばさ~ん」と誰かに呼ばれたら、
お嬢さんだったのは昨日までで、その日からおばさんなんですよ、多分。

とはいえ、精神的な面では、もうその人それぞれの認識の問題だと思うんですよね。
小学生なのにおばさんみたいな子供もいるって、前に誰かが書いていたけど
私もそう思うし、それに加えて、おばさんみたいなおじさんもたくさんいるでしょ。
おばさん世代だって、いわゆるおばさんってイメージじゃない人もいます。
もうそれはそれぞれのキャラクターの問題で、その境目は明確に線引きできること
じゃないと思うけど。

一応、細胞が若返る本というのが5冊紹介されていましたね。
私はいずれも未読ですが、書評とそれから以前からの希望をあわせると
「ロリータ」と「生きてゆく私」を読んでみたいと思いました。
あ~!この2週間殆ど本読んでない!!

たくろうのこの曲、映画クレヨンしんちゃん「大人帝国の逆襲」で使われてました。
しんちゃんの映画って意外と涙モノなんですけど、これも名作のひとつだと思います。