前回からの続きです
前回の記事は こちら ⇒ 売れるコピーの書き方
③ 感情や好奇心をあおる
感情や好奇心をあおる方法にもテクニックがあります。
(ユニークであることが大前提ですが。。)
その要素を見てみましょう。
③-1 ストーリーを用いる
ありがちなのが、その商品・サービスを持っている人と、持たなかった人の違いを表した「二人の対比」が有名ですね。
セールスレターなどでもよく使われる手法です。
④ チェックリスト
「このチェックリストに1つでも該当するのなら...」
というような見込み客が質問に答える形式のものは、好奇心をあおったりと、掲載したコピーに没頭させ、読ませる、読み込ませるための有効なテクニックです。
⑤ 質問をする
なるべく答えが Yes になるような質問をする。
営業のテクニックにもありますね。(Yes/But法)
逆にイエスともノーとも言えない問いを、わざと投げるのもひとつのテクニックとしてあります。
⑥ 多くの情報を提供する
ダイレクトマーケティングでは、多くの情報を提供することが一番大事です。
必要以上と思われる情報量を読者である見込み客に対して提供する必要があります。
あなたにも経験があるのではないでしょうか?
「こんな情報をたくさん、無料でもらっていいのだろうか??」と。
そうした無料オファーの後に、さらにいいものの商品オファーがきたら?
「売りこまれてる!」
とは思わないはずです。
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