簡単に言ってしまえば「USP」を読者に届け、行動を促すためのテクニックです。

すでにコピーを持っているのであれば、過不足がないのかをチェックしてみてください。
変更を加えることで、すぐにでも効果は現れることでしょう。


 

① 真実であり、読者が行動するための「正当な理由」を述べる。




行動を促すことばかりを考えていくと、嘘や誇張をしてしまう可能性があります。それではうまくいくはずもありません。

商品やサービスのメリットだけを伝えて、デメリットや不足点を説明しないのも、親切とは言えませんよね?

ただし、欠点やデメリットを掲載する場合にはそれをカバーする、補う言葉を忘れてはなりません。

自分でデメリットを補うサービスを作ってしまうのも、販売促進には大きな効果をもたらします。


 

② 具体性・希少性を出す




人は心理的に、90%という数字よりも89.4%の方を信用します。
多少の調査・リサーチをするだけで、信憑性の高い数値を出すことが可能になります。

その他にも、同じ結果が出るサービスと比較すると具体性は増します。


例)
エステサロンで月々30,000円を使って痩せるのと、8,000円で痩せる商品。。。あなたはどちらを選びますか?


その他にはやはり、自分自身で使用してみた、素直で偽りのない本音を書くことです。

実際にそのサービスを使ってみて、自分にどんな変化や効果があったのか?

購入者にしかわからないリアルな情報を、しっかりと書くことで、購入率が高まります。


  ⇒ 9人に1人が購入してしまう!それもまたコピーのチカラなんです。