2019年は北海道へ2回行ってきました。2018年には行かなかった苫小牧や小樽にも行きましたよ。2018年に北海道へ行ったときに見なかった車両も見ることができました。今回はそれらを紹介していきたいと思います。
735系
735系はアルミニウム合金でできており、北海道で適性かどうかを確認するための試作車らしいです。それもあって2編成しかないので、なかなかレアな車両だと思います。ちなみに2年間の試運転をして問題がないことがわかったそうですよ。
キハ141系
室蘭本線などで運用されている車両です。キハ141系は元々、50系客車でした。
電車や気動車への置き換えもあって余剰となっていた50系客車を改造して気動車にした、キハ141系は匠も驚くビフォーアフターをしている車両です。今も50系客車の面影が残っていますね。
キハ150形
富良野線や函館本線などで運用されていて、積雪急勾配線区で単行運転できるパワフルな車両です。
キハ201系
函館本線で運用されている車両で、731系とコンセプトが共通です。731系電車と編成単位での併結・協調運転が可能です。
キハ183系5200番台
「ノースレインボーエクスプレス」という愛称のあるジョイフルトレインです。夏季には臨時特急「フラノラベンダーエクスプレス」などに運用されています。
「ニセコエクスプレス」として運用されていた車両です。2017年に廃車となり、今年の夏から有島記念館で展示されるそうです。
北海道のJRもいろんな車両が運用されていますね。また北海道に行ったときにはJRを利用したいですね。