☆ホークス戦(第12回戦)☆ | ☆美剣雷覇☆公式ブログ 『ならぬものはならぬ』

☆美剣雷覇☆公式ブログ 『ならぬものはならぬ』

ブログの説明を入力します。

7月8日(日)は大阪ドームで開催されたオリックス・バファローズの試合を観戦しました。この日は『Bsオリ姫デー2018』ということで、たくさんの方が球場に来場されました。

選手香りゲートというものもありました。3ゲートがディクソン投手、1ゲートが西野真弘選手、11ゲートが小田裕也選手の香りでした。

4ゲートコンコース内では選手が使用したバットやスパイクなどが展示されていました。こういうのを近くで見れるのは嬉しいですよね。

球場の各所では選手のパネルが設置されており、記念写真を撮ることができました。

この日はオリ姫デーということで、オリックス・バファローズの選手たちは幾何学模様のネイビー×ゴールドのユニフォームを着用しました。

試合前にベンチ前で西野真弘選手、大城滉二選手、そしてルーキーの福田周平選手が素振りをされていました。最近の試合では西野真弘選手と福田周平選手の活躍が素晴らしいですよね。

試合開始が近づき、メンバー表を交換しました。

国歌独唱を和泉市PR大使の小出夏花さんが務めました。素敵な歌声でしたよ。

始球式は女優の佐野ひなこさんが務めました。ワンバウンドとなりましたが、素晴らしい始球式でした。

この試合のスタメンです。

オリックス・バファローズの先発は西勇輝投手でした。
西勇輝投手は初回、先頭の上林選手から見逃し三振を奪います。しかし、2番の中村選手にセンターへ二塁打を打たれてしまいます。すると続く柳田選手にセンターへ抜けそうな打球を打たれますが、セカンドの福田周平選手が弾くも打球を止めました。2塁ランナーの中村選手がホームを狙うと、福田周平選手は素早くホームに送球して、タッチアウトにしました。
西勇輝投手は2死2塁から4番のデスパイネ選手から空振り三振を奪って無失点に抑えました。

オリックス・バファローズの初回の攻撃は大城滉二選手、福田周平選手、ロメロ選手と三者凡退に抑えられてしまいました。

2回表の西勇輝投手は西田選手から空振り三振を奪うなど三者凡退に抑えました。

2回裏のオリックス・バファローズの攻撃は、先頭の吉田正尚選手が四球を選んで出塁します。続くマレーロ選手が空振り三振に倒れましたが、そのあと吉田正尚選手が盗塁を決めて1死2塁のチャンスを作ります。しかし、西野真弘選手が見逃し三振に倒れると、続く安達了一選手はショートゴロに倒れて無得点に終わりました。

3回表の西勇輝投手は先頭の牧原選手にヒットを許すと、続く市川選手に送りバントを決められ、上林選手にレフト前ヒットを打たれて1死1、3塁のピンチを招きました。ここで中村選手にセンターへ犠牲フライを打たれて、先制点を許しました。
最少失点で切り抜けたいところでしたが、3番の柳田選手にライトスタンド上段まで飛ぶ特大の2ランホームランを打たれてしまいました。
このあとデスパイネ選手にフェンス直撃のヒットを打たれましたが、内川選手をサードゴロに打ち取り3アウトとなりました。

反撃したいオリックス・バファローズは3回裏、先頭の小島脩平選手がショートに内野安打を放って出塁しました。しかし、続く若月健矢選手がセカンドゴロ併殺打に倒れると、大城滉二選手がサードゴロに倒れて無得点に終わりました。

西勇輝投手は4回表、1死から西田選手にレフト前ヒットを打たれると、そのあと2死2塁から市川選手にセンターへタイムリーツーベースヒットを打たれてしまいました。
続く上林選手はサードライナーに打ち取り、最少失点で切り抜けました。

4回裏のオリックス・バファローズの攻撃は2死から吉田正尚選手が四球を選んで出塁しました。しかし、続くマレーロ選手が見逃し三振に倒れてしまいました。

5回表の西勇輝投手はデスパイネ選手のバットを粉々にするなど、三者凡退に抑えました。

オリックス・バファローズの5回裏の攻撃は2死から小島脩平選手が四球を選んで出塁しましたが、続く若月健矢選手が見逃し三振に倒れてしまいました。

6回表の西勇輝投手は1死から松田選手にレフトへヒットを打たれると、続く西田選手にレフトスタンドへ2ランホームランを打たれてしまいました。
さらに牧原選手に内野安打を打たれてしまいました。
ここで西勇輝投手は降板しました。

オリックス・バファローズは2番手で近藤大亮投手が登板します。
近藤大亮投手は市川選手をショートゴロに打ち取ると、上林選手をセカンドゴロに打ち取り、追加点を許しませんでした。

6回裏のオリックス・バファローズの攻撃は2死からロメロ選手がセンターへヒットを放って出塁しましたが、続く吉田正尚選手がショートゴロに倒れて無得点でした。

オリックス・バファローズは7回表から3番手でブランドン・ディクソン投手が登板します。
普段先発をされているディクソン投手のリリーフでの登板ということで、場内が少し響めきました。個人的にはディクソン投手はリリーフに転向してもいいじゃないかと思っています。
ディクソン投手は柳田選手から空振り三振を奪うなど2死としましたが、味方のエラーでランナーを許します。それでも内川選手をライトフライに打ち取り無失点に抑えました。

この日はオリ姫デーということで、ラッキー7はピンク色の風船が飛びました。
オリックス・バファローズの7回裏の攻撃はマレーロ選手と西野真弘選手が連続三振に倒れるなど三者凡退に終わりました。

ディクソン投手は8回表、松田選手と西田選手から連続三振を奪うなど2死としましたが、牧原選手を振り逃げで出塁を許します。それでも代打の長谷川選手から空振り三振を奪って無失点に抑えました。この回のディクソン投手は1イニング4奪三振です。

8回裏のオリックス・バファローズの攻撃は1死から若月健矢選手の代打で後藤駿太選手が出場しますが、後藤駿太選手はセカンドゴロに倒れてしまいました。それでも大城滉二選手がライト線へ二塁打を放って2死2塁のチャンスを作ります。しかし、続く福田周平選手がピッチャーゴロに倒れてしまいました。

代打で出場した後藤駿太選手はセンターに入り、センターの大城滉二選手がセカンドに入り、セカンドの福田周平選手に代わって山崎勝己選手がキャッチャーに入りました。
9回表のディクソン投手は先頭の上林選手にセンターへ二塁打を打たれると、続く中村選手にライトへタイムリーを打たれてしまいました。
このあと柳田選手とデスパイネ選手を打ち取りましたが、2死3塁から高田選手にレフトへタイムリーツーベースを打たれてしまいました。
このあと松田選手に内野安打を打たれるも、西田選手をライトフライに打ち取りました。

意地を見せたいオリックス・バファローズは9回裏、1死から吉田正尚選手がライトへヒットを放って出塁しました。

ここで吉田正尚選手に代わって鈴木昂平選手が代走で出場します。個人的に鈴木昂平選手がオリックス・バファローズで1番好きなので、嬉しかったです。

オリックス・バファローズは1死1塁からマレーロ選手がショートライナーに倒れると、続く西野真弘選手がショートゴロに倒れて試合終了となりました。


◼︎試合結果

2018年7月8日
[球場:京セラドーム大阪]
[勝]バンデンハーク (6勝6敗0S)
[S]
[敗]   西    (5勝7敗0S)

バッテリー
[H]バンデンハーク-二保-寺原/市川-甲斐
[Bs]西-近藤-ディクソン/若月-山崎

ホームラン
[H]柳田20号、西田3号
[Bs]


うーん、完敗でしたね。
オリ姫たちの願いは届かず。
先制点を許した直後の柳田選手のホームランが痛かったですね。

明日の先発はアルバース投手!
チームに勝機呼ぶピッチングで
10勝目を挙げてもらいましょう!