6月に入りましたね。ジメジメする嫌な季節ではありますが、そんなことは野球を観ていたら忘れさせてくれます。
さて、6月1日(木)はオリックス・バファローズの応援に行ってきました。今年は観に行けるバファローズの試合は全部観に行こうと思っているのですが、一軍の試合を現地で観戦するのは約1ヶ月ぶりでした。対戦相手は東京ヤクルトスワローズでした。気がつけば交流戦に入ってましたね。
◼︎スタメン
スワローズ
4 山 田
8 坂 口
7 バレンティン
D 雄 平
3 大 松
6 大 引
9 上 田
2 中 村
5 谷 内
P 由 規
バファローズ
8 宮 﨑
4 西 野
5 小谷野
D ロメロ
7 T-岡田
3 中 島
9 駿 太
6 安 達
2 若 月
P ディクソン
坂口智隆選手に大引啓次選手と、元オリックス・バファローズの選手がスタメンなのは嬉しかったです。
反撃をしたいバファローズは1回裏、先頭の宮﨑祐樹選手がヒットで出塁すると、続く西野真弘選手が送りバントを決めてチャンスを作ります。2死から4番のロメロ選手がセンターへタイムリーヒットを放って、同点に追いつきました。
ディクソン投手は2回、3回と3者凡退に抑えましたが、4回表は1死から連打を浴びてピンチを招くと、大松選手にライトへタイムリーを打たれてしまいました。
6回表は3者連続三振に仕留めるなど、ディクソン投手が素晴らしいピッチングをされました。すると直後の6回裏、1死から小谷野栄一選手がヒットで出塁すると、2死からT-岡田選手と中島宏之選手が四球を選んで2死満塁のチャンスを作ります。ここで駿太選手がフルカウントから押し出し四球を選んで、同点に追いつきました。ここでスワローズは平井投手に代わりましたが、安達了一選手も押し出し四球を選んで、勝ち越しに成功しました。
バファローズは8回から近藤大亮投手が登板します。近藤大亮投手は先頭に四球を与えるなど、1死2塁のピンチを招きます。ここで代打の武内選手にレフト線へ打たれますが、レフトのT-岡田選手が好プレーをされてアウトにしました。そして、山田選手から見逃し三振を奪ってピンチをしのぎました。
9回からはクローザーの平野佳寿投手が登板します。この日の平野佳寿投手は素晴らしかったです。先頭の坂口選手をレフトフライに打ち取ると、続くバレンティン選手から空振り三振を奪って2アウト。最後は雄平選手から3球三振に抑えて試合終了。
◼︎試合結果
2017年6月1日
[球場:京セラドーム大阪]
インタビュー後はスタンドのファンに挨拶をされました。
[S]平 野 (1勝3敗11S)
[敗]由 規 (1勝2敗0S)
バッテリー
[S]由規-平井-石山-成瀬/中村
[Bs]ディクソン-近藤-平野/若月
ホームラン
[S]バレンティン8号
[Bs]
この試合のヒーローは7回2失点の好投で5勝目を挙げたディクソン投手でした。ディクソン投手の娘さんもお立ち台に上がりましたよ。やっぱり、無四球っていうのが素晴らしいですね。
インタビュー後はスタンドのファンに挨拶をされました。
試合後、ライトスタンドでは二次会が盛り上がりました。二次会が盛り上がる中、グラウンドでは、、、