皆さんこんにちは
コロナも雨降りもほんと勘弁ですね
無駄に外出せず、またまたESP社さんに真似てピックアップ改造をしてみました
セイモアダンカンの59とJBのコイルで、ハイブリッド化改造です
ESP社さんが2018年頃にショーモデルで出されたギターに搭載されてました、
59/JB Hybridを作ってみました
はい、こちらはカスタムショップ製ピックアップ
そして、
こちらは手元にあるTB-59とTB-4
ボビンを取り出すべくピックアップをバラして・・・
コイルの配線取り出しです
・・・・・・
あっという間に・・・
・・・・・・
出来上がり
(改造中の写真撮る間もなく笑)
よく見たら、ボビンのスクエアウインドウから見えるコイル色が違うのが分かると思います
詳しいことはよく分かりませんが、
59は42ゲージのエナメルワイヤー、
JBは44ゲージのエナメルワイヤー、
ということのようです。
サウンドチェックはまだですが、
TB-59=8.5kΩ
JB=17.5kΩ
共にTBサイズのためカタログスペックより若干高めの抵抗値でした。
59/JB=約13kΩとなりました
59のバイト感が活きつつ、JBの粘りのあるミッドレンジを加味したピックアップですね
ただ、もう一つ出来上がった片方のピックアップはダブルブラックのボビンで、そちらを実機に搭載です
↑アジャスタブル側がJBコイルのボビンです。
何故こっちを選んだかと言うと、、
コイルタップ時にJBボビン側を鳴らしたかったから
それと、アジャスタブルの方に高い抵抗値を持ってくることで、コイルタップ時のか細さが無く、ピックアップ全体の高さ調整よりも細かく音量調整が出来そうだったからです
59/Custom Hybridも好きなピックアップでしたが、何となく冷たいサウンドというか硬いサウンドに感じたので柔らかさ(歪ませた時の粒の細かさ)のある音が好みって言うのが明確に感じたからです
機会があればYouTubeにサウンドアップして、サウンドレビューをしていきたいと思います
今日は、ここまで〆
んだば
:::maniac sound project:::