Duncan SH-5→カスタム5化 | :::maniac-sound-project:::

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やりすぎなギターDIY(笑)&気ままな音楽ブログ♪♪
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先日より、PUのDuncan SH-5 をマグネット
を変えてカスタム5化にした訳ですが、

めっちゃくちゃカッコ良い音になったよ!

今回対象のギターは、いつも通りのコイツ。
(なんてったってメイン機だから!)
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アンプは、マーシャルVS-30(15年前の物)
でいつもかき鳴らしてるんだけど、
今回のギター改造で当分PUの旅はストップかなぁ♪

抵抗値が15k程と高いのにすごく分離が良くシャキッとして曇りやクセが全く無い音です! 

前の記事に書いたように、粘りがあるのにJBよりもスッキリとした感じで無研磨アルニコ5に感じた偏ったクセもなく、59よりもバイト感は少ないですがピックの当たった時にクッとなるところが素晴らしいです。

カスタム5ってこんな感じなのか分からないですが、確かにSH-5とSH-11の良いとこ取りって言われてるのがよく分かった。

カスタムがガキッグキッと鳴る硬めな感じ。
カスタムカスタムがシャキッとした柔らかさがある感じ。
JBがモチモチした感じ。
59がバリンと鳴る輝きを感じる音。

これらが全部組合せてある感じで、
カスタムのゴンッと鳴るのは少し柔らかさにシフトして使い易くなったかな♪

どこかのブログで同じ改造をされた記事を読んで、試したのですがおっしゃっていた事が良く分かりました♪

スーパーイカしてるじゃねーか!
(フランキー風に)1人で思わず呟いてしまった笑

…チョット褒めすぎかな。

59から始まったDuncan クラシック系シリーズの中でSH-16を省いてクラシック→Newになっていく音の傾向に準じて言うと、確かに新しい系統の音だと思います。

好きか嫌いかは別れるかもしれませんが、Duncanの中ではトップクラスに近いクセの無さとバランス的にも大変使い易いPUだと思います。

Voに、スムーステーパーコンデンサーを咬ましているのですが、タップをしてVoを絞ると高域を残しつつ中低域とVoが減りストラト的なバリバリ系の弾けた音にもなります。

更に絞るとテレみたいなチャキチャキ系にもなりますが笑

今日は、休みだし久しぶりに音源撮ろうかなぁ♪
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