あと何回会えるのだろう?
俺の年齢になってくると、お先が見えてくるわけですよ。
最近、あちこちの友人知人から癌だの脳梗塞だの心臓がどうだの、命に関わるような疾病の報告を耳にすることが多い。
俺自身は健康だけど、それでもいつ何が起こるかわからないわけで、もう残された時間は多くないと思って生きるしかない。特に健康寿命ね。
やりたいこともたくさんあるんだけど、それよりも会いたい人がたくさんいる。相手の寿命もあるわけだし。
近隣の人たちはともかくとして、中部地方や四国中国地方以西の遠方の人は人生であと1回しか会えないと思う。関西は空路が安いので割と近い。東京と同じくらい近い。
そんで、友達ももちろんなんだけど、親もそうだよね。もういい歳だし、あと何回会えるのだろうと。親父は死んでるので、母親だけどね、俺の場合。
アメブロを通じて知り合った人もそう。実際に会ったことがある人もいるけど、お会いしたことの無い人も会ってみたいし。
最近、ホントに残された時間のことを考えてしまうよ。あと2〜3年で親父が死んだ年齢なんだよね、俺。