機能低下の極み | ドSなブログ

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基本アホなことしか書きませんな。真面目なことを書いた時は発熱してるはずです。

実際にお会いしたことの無い方はわからないと思うけど、俺は性格がかなり明るい。


性格的にも、気持ちが落ち込む事がほとんど無いんだけど、もし落ち込むとしたら、その多くは自分のミステイクに起因していると思う。


昨日の夜も、頂いたコメントへのリプで「もの忘れ」を「忘れもの」と書いたり、しかもそれが脳の機能低下に怯えるエントリーへ頂いたコメントでさ、まるで冗談みたいな話だよ。機能低下もこここに極まれり。


普段なら笑って済む話だが、いや、何なら今も心の中で笑ってるけど、その一方で本当に人として終わりなのかなぁと思えて仕方がない。


昨日の昼間は仲間内でやった「芋煮会」と言う宮城の秋の風物詩とも言える行事に参加していて、この仲間ではそれこそもう20年くらいやってるのかな?



しかしこの歳になるとさ、もう食べる量は減るわ、飲む量も減るわ、みんなで年取ったなぁと悲しみを共有してきたよ。まあ、面白おかしく、ではあったけど。


ここ2〜3年かな?本当に動物としての機能低下を認識する。人間も含めた動物は、食べられなくなったら死期の始まりらしいんだけど、俺も本当に食べる量が減ってきたからここから下るのは早いのかもね。


死ぬことをネガティブには捉えていないし、何なら常に希死念慮すら抱いているけど、老いていく自分を認めることだけはどうしてもできないのだろう。多分。


しかしだ、食べる量が減ったと言っても、それはあくまでも自分の中での比較であって、金曜日の昼はフタの閉まらないカツ丼食べてましたけどね。


同世代の他人よりはかなり食べていますww