看護師 | ドSなブログ

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基本アホなことしか書きませんな。真面目なことを書いた時は発熱してるはずです。

世代的に看護師と言うより看護婦と呼びたくなる。男と女は脳みその作りも役割も違うのだから、何でもかんでも一緒にしないでさ、俺は別々でいいと思うんだけどねぇ。


さて、看護師の話である。


こないだ、ついに大腸と胃にカメラ入れてきました。


結果としては、胃はポリープあるけど放置でいいやつ(らしい)。ピロリも無し。ただ、できれば年一でカメラを飲めとも言われた。


大腸はポリープを3つ切除して生検の結果待ちです。「明らかに癌」という見た目ではないけど、どっちかわからんとのことでした。検査結果は2週間後。


いつかこのブログが途絶えたら、その時は察してください。


さて、当日は、予約時間までに家であのクソだるい下剤をガブガブ飲み準備してから向かったのですが、女房に車で送ってもらうことになったので鎮静剤も使っての検査になりました。


で、現場では看護師が色々と世話を焼いてくれるわけですが、死ぬほど美しい看護師でした。40台半ばか後半くらいの女性で、いわゆる美魔女の類ですわ。


が!


死ぬほど注射が下手。1発目は肘裏のよくある静脈に入れたものの、試しに生食入れたら漏れたw


俺に打たせろやボケェ!

と言いたくなるほどです。

ポン中経験者なら駆血帯無しで1発で入るんだからさw


太い静脈で失敗して、同じところには刺せないらしく今度は細い静脈に。経験上、痛いんだよな、ここ。でも美人だから何度でも注射してもらって構わない。で、やっぱり痛かった。。


カメラを入れるのは、先に大腸からで最初に軽く鎮静剤を入れたんだけど、シャブが脳に到達する時と同じ感じがしたね。ラッシュ的なw


で、始まると、これがポリープだの何だのと説明されて切除。ポリープがあるとモニター画面の中でそこが光るのな。すげーな、科学の力。


で、次に胃カメラなんですが、ここでは鎮静剤をビシッと投入。マウスピースをハメたあたりまでは覚えてるけど、そこで落ちて、次に気がついた時にはとっくに終わってたよ。


胃カメラはツラいってみんな言うからビビってたのだけど、寝てる間に終わるっていいな。何の不快感も無かったよ。これオススメ!


しかしアレだね。全身麻酔の手術ってしたことないんだけど、こんな感じなのかね?ちょうど30年前に盲腸の手術した時は恐怖の部分麻酔だったからな。今は盲腸も全身麻酔でやるって聞いたけどね。


話は戻って、検査後にベッドで目が覚めた時は意識朦朧としてるわけよ。これは美人看護師に合法的にもたれかかるチャンスだと思って「ちとフラフラするっす」って言ったら、別な看護師が来て介添してくれた。介添には感謝するが、違う違う、君じゃない。


作戦大失敗。。。



出費的には検査と手術などトータルで25000円チョイでした。初診で5000円近く使ったので、合計で約3万円くらい。でも、生命保険から何万だか金が出るらしいです。もちろんプラスです。家族がいるなら入っといた方がいいよ、生命保険。


おしまい。