前にも書いたのですが、私の母親はだいぶキテます。以前書いたのはこちら。
で、年末年始です、今。
今年はようやく帰省できそうなので帰省予定ですが、うちの下の娘がSwitchのあつ森のカウントダウンイベントだか何だかに参加したいと。女房の実家にはネット環境が無いけど、俺の実家にはWiFiがある。となると、大晦日は自動的に俺の実家宿泊になるわけですが、ネット的なものは全て弟が管理しているのでWiFiの設定情報は弟に聞かないとわからない。
が、我々が行った時に、弟だって仕事や遊びに行ってて31日に家にいるとは限らないわけで、娘に「婆ちゃんに電話してWiFiの情報を聞いておいてくれ」と電話させたわけさ。
娘
「ばあちゃん。31日に泊まりに行くからさぁ、○○君(弟)からさぁ、WiFiの情報聞いといてくれない?」
BBA
「メンドクサイからヤだ。」
終了。
俺が頼んでそう言われるなら、まあ理解する。孫だぞ?それも2年ぶりの帰省。
女房の実家の義母は全く逆で、一般的な孫にメロメロなタイプの婆様だ。下の娘が義母の唐揚げが大好物で、行くたびに頼んでるんだけど、張り切って2kgくらい揚げるからなw
片やうちのBBA。個々数日の俺との会話だ。
「年越しのご飯をどうする?」
「作るのがメンドクサイから何か買ってきて。」
「何かって?食べたいものあればそれ買ってくけど?」
「何でもいい。(なげやりに)」
終了。
「頼まれてたお土産3個は買ったから。」
「それ、もう一個増やしといて。」
「なんで?」
「○○さんの家に行くことになったから」
「遠いしもう買えないと思うから、菓子でいい?」
「菓子ならイラネ。」
終了。
いや、先も長くないんだし、好きに生きてほしいとは思う。しかしだなぁ、自由に生きることと、他者の気持ちをガン無視することは別な話だと思うんだよね。ま、俺の人生じゃないから、どうでもいいけどねww
昭和46年頃の俺。後ろは多分当時の社宅。2歳まで住んでたかな?間取りとかは覚えていないけど、風呂は外だったのを覚えてる。背景の障子は俺が破ったに違いないw
母上様、私のこの頃を思い出して、もう少し優しく接してください。