終戦と戦う者と卑怯者 | ドSなブログ

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基本アホなことしか書きませんな。真面目なことを書いた時は発熱してるはずです。

ポン中になる前、俺が20歳そこそこの頃かな?なんのきっかけだったか、バイト中にみんなで戦争の話になったのよ。そこには後輩で仲良しの2人組がいて、仮にAとMとしよう。


仲良しなのでいつも対極的な2人で、Aはチャラい。MはAの後輩で質実剛健って感じ。同じチームのチーマーでした。渋谷だったかな?


で、バイト中に

「戦争になったらどうする?」

というお題になって


M :お国のために命を捧げますよ!


A :伊豆の山奥に逃げるっす!


これほどまでに違うw


そしたら、その数日後にチーマーの抗争勃発。何と、お題の回答通り、Mは相手に突っ込んでいって見事に散った。そして、散り際に後ろを見たら誰もいなかったと後日飲みながら泣いていた。つまり一人で突っ込んでボコられたわけだ。


そのことをAに聞いたらこうだ。

「俺すか?一番最初に逃げましたよー。あんなのに勝てるわけないっすからwww」


いやー流石に呆気にとられたわw


それでもAとMはその後も仲良かったけどね。


で、俺の爺様も戦地に行ってたらしいんだけど、その時のことは一度も聞いたことがない。孫の中で間違いなく俺が一番可愛がられたと思うけど、そんな俺が聞いても笑って誤魔化されて終わりだった。


ただ、爺様の家にはパラシュートがあった。すげーデカいのね、パラシュート。もしかしたら、落下傘部隊だったのかも。俺が少学校低学年の時に死んじゃったけどね、爺様。


俺ももう歳も歳だし、もし戦争になったら真っ先に志願するわ。元々戦いに血が滾る方だしさ。


日頃思うんだけどね。


やっぱり戦ってくれた先達のおかげで今の日本があると思う。それは戦争だけじゃない、色んな戦いがあるから。


終戦の日にはやはり手を合わせて当然だし、他人のお参りにまで口を挟んでくる左派はアタオカだと思いますよ。


東京に住んでる時は時々靖国神社や遊就館に行ったもんだけど、もう数年行ってないな。今度東京に行ったらまた行こうっと。


あ、そうそう。

その時のバイトだけどね、エロビデオをダビングしていましたw