また大阪に仕事に行くことになりました。
さすがに年末年始に行きたくないので、年明けにしてもらいましたが、それにしても正月明け早々、1月中旬です。
で、いい加減、独居房的な宿も飽きたので民泊にしようかと。こないだ独居房で何故か寝れなくて翌日死んだし、普通のホテルはもっと寝れないし、でさ。
ま、以前民泊を経営してたので色々と知っているつもりだったんだけど、びっくりしたのが、今はAirbnbだけじゃないんだね。普通の予約サイトでも出て来るのね。出てきたから民泊もいいかなーって思ったんだけどね。
大阪は、日本でも最初に民泊特区になったところなので、とにかく民泊の施設数が多い。安いところも少なくない。その中で、安いのになかなか綺麗な物件があって、Booking.comソッコー予約したわけ。それが先週末かな。
そしたら、今日、Booking.comのカスタマーセンターから電話来てさ
「値段間違えたから値上げさせろ。新しい料金は1泊1万円だ。受け入れない場合はキャンセルすっから。」
と言う。
確かに安かった。でも、これは後出しジャンケンだよな?どんくらい安いかと言うと、このスクショをみろ。
6806円だwww
注意喚起のために宿泊施設の名前も晒す。
「HG Cozy Hotel No 72 桃谷駅前」
何がムカつくってさ、後出しの金額が1泊1万円www
アホか。その料金なら天王寺か難波駅前のホテルに泊まるわw
で、念のため、検索すんじゃん。同条件で。
そしたらさ、3泊で18,000円なのね。
仮に入力ミスの値段だったとして、通常価格より高い料金を提示して来るとかクソじゃね?自ら電話をしてきて、料金的に間を取るならさ、こっちも折れるのにね。
もはやミスだったのか故意だったのか、このホテルの中の人しかわからんことだが、一連の流れは上記の通りエビデンスも提示できる事実です。
挙句、ムカついたのがこのメールの文面。
「キャンセル料を免除」だと???
上から目線じゃね?何を偉そうに。
とにかく、後出しジャンケンの宿泊施設には気をつけろ。
Booking.comの名誉のために書いとくけど、予約サイトは悪くないです。
この後、別な宿泊施設に切り替えるのに懇切丁寧に対応してくれました。むしろ感謝しています。予約サイトの対応としては秀逸でした。
悪いのは後出しじゃんけんで、予約サイトの表示料金以上の金額を出して来たオーナーだね。民泊の物件オーナーって中国の方が多いので、ここもそうかもね。興味無ぇから調べてないけど。
あームカついた。憂さ晴らしに松島新地でも行ったろか。