悪魔の所業とX'mas | ドSなブログ

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基本アホなことしか書きませんな。真面目なことを書いた時は発熱してるはずです。

それが良いことなのかどうなのかは別として、よもや子供のクリスマスに付き合うような人生を送ることになるとは思わなかった。

 

今思い返すと一時的とは言え、悪魔のような所業で生きてきた人間が家庭を持ち、さらに子供を持つなんて、いけないことだと思っていた。否、思っていた、ではなく、今も同様に思っている。それが幸せなどと陳腐なことは言わないが、確実に人生に影響を与えているし、子供達にとってみたら唯一無二の存在であることも自覚している。

 

俺は隠し事が好きではないので、子供が大きくなったら

 

「お父さんは昔ポン中でした(テヘペロ」

 

とか告白しようと思ってますw

やめろと言われてもやります。

 

あと、今の段階から「警察官は目指すな」とも言ってあります。前科前歴持ちの二親等だか三親等以内の者は、一般的には警察官にはなれません。つまり、俺の親族は無理なのです。どこにも書いていませんが、デコ助が言ってました。

 

ま、本人はケーキ屋になりたいと夢見てるので、何を言っても実感は無いと思いますがw

 

そして、上の子は5年生になってもまだサンタを信じ、手紙とお菓子を置いています。俺はその年頃にはすでに捻くれていたので、一応はまっすぐ育ってくれているのかなぁ、とは思います。

 

人は必ず罰せられます。

 

何か痛い目に遭って愕然とするのが罰だと思っていましたが、実は今あるものがなくなる日々の恐怖というのは堪え難く、実は今、罰を受けているのかもしれません。

 

死刑囚はいつお迎えが来るかわからないので、今日か明日かと毎日が恐怖との戦いだと言います。実はそれが罰なのだと。