電車の踏切ね。
今、シーンとした中で仕事してたら、かすかに踏切の「カンカン…」って音が聞こえた。この地域に住んで15年くらい経つけど、初めて聞いた気がする。
この時間は終電も終わっていると思うので、回送か貨物だろうな、きっと。
実家が岩手の片田舎にあって、やはり踏切の音が聞こえてた。そんなに近くないんだけど、仙台みたいに騒音も無いので。
ふと、実家で過ごしていた日々を思い出す。だからって感傷的になるわけでもなし、何か気持ちが入るわけでもない。そういえば実家の部屋でも同じ音が聞こえたなーくらい。
でも、故郷というのは人の心に何かしらの形で宿っているのかもね、とも思う。故郷ビジネスでもやろうかしら?具体案は何も思いつきませんがwww