何だか知らんが、
さっき母方の爺ちゃんが頭の中に出てきた。
突然の出来事。チョイ涙目で書いてます。
俺が小さい時に他界したので、
ここ最近は思い出すことも無かったのに。
ホントにしばらくぶりで思い出したわ。
色々と思い出してみると、
俺が爺ちゃんに遊んでもらったのと同じ遊びで
娘と遊んでる俺がいる。DNAなのかね?
そう言えば、爺ちゃんには良く遊んでもらったな~。
母方の方のイトコの中では一番遊んでもらったと思う。
小さい頃からアチコチ連れまわされてたなw
俺が小学1~2年頃に肺がんで死んでしまったけどね。
俺の体たらくぶりに耐えかねて出てきたんだろうか?
何か説教したかったのかねwww
そう言えば、爺ちゃんはパンチの効いた生き方をしてたな。
うちの母親の実家は田舎の小さな土建屋だったんだけど、
仕事の金を取りに行ったはずなのに帰ってこない。
深夜や早朝に帰ってきたかと思えば、
一晩で全額飲んで、すっからかんで帰ってきたそうな。
それどころか、会計が足りないと言うことで、
金持って来いと電話が来た事も有ったとか。
爺ちゃんが死んだ時に会社は人手に渡ったけど、
今でも地元の土建屋として屋号は残ってます。
ホントに小さい会社なんだけどね。
他にも、
俺(4~5歳頃)と一緒に二人で親戚の家に行こうとした際に、
知らぬ町の道の途中でY字路が有ったわけですよ。
その時、もう暗い時間だった。今でも光景を覚えてる。
そこで俺に聞く爺ちゃん。
「おいJun☆、これ、どっちだと思う?」
「右じゃね?爺ちゃん。(俺もテキトー)」
「よし!」
と右を選んだ爺ちゃん。
結果、間違ってて、とんでもない奥地に行くわけですよ。
で、いよいよ間違っただろうと気づいて、見知らぬ家に突撃。
「◯◯さんの家はどちらですかね?」
誰も知らねっつーのwww
その後の経緯はいまいち覚えてないけど、
結局到着したんだよね。
為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
成らぬは人の 為さぬなりけり
ファンキーに生きるのも悪くない。