また、何日も釣行を空けてしまいました・・・
リズムがズレるとこんなものです。
12月23日 月齢 8.4 小潮
そして、クリスマスイブイブ・・・・
今回の乗船者は9名
知り合いも多く、
神谷さん、今泉さん、可児さん、鵜飼さん
そして、釣ガールが2名~
三田さん&杉浦さん・・・です。
他には、私のYouTube のフォロワーの方等。
今回も、何時もの乗船位置にて出発です!
隆盛丸後方甲板にて、
釣りガールを加えたメンバーで、作戦会議。
あ・・・・・雑談が殆どでしたが・・・・
そして、湾口付近で減速して・・・
本日の釣りがスタートされました。
先ずはドシャローのドテラ流しから。
水深は極々浅い。
流しは、岸に近づいて行くアウェイゲーム(正式名称ではありません)から
この場合、私はスピニングタックルから始めます。
始めたと同時に・・・・
ミヨシの鵜飼さんにヒット~! (意味わからん~~)
私は未だ、遠投フォール中なのに・・・・
北西の風が強く、
直ぐに船が流されドテラ流しチェンジが行われる。
ホームゲーム(正式名称では無いです) ではベイトタックル。
フォールの度に、ドンドンとジグが遠くに離れて行きます。
早めのサイクルでドテラ流しが繰り返されていると・・・
スピニングタックルでのフォールバイトが!
水深が浅いので暴れますが・・・
ワラサ?大ハマチ??
60オーバーだからワラサなのか。
ジグは F1 赤金 です。
その後、(出ちゃう~の)神谷さん もワラサゲット!
しかし、後が続かない。
そして隆盛丸得意の、早見切にて離脱。
伊良湖水道付近に向かった。
その時の鳥山の凄い事!
バッタの群れの様な感じに集まっていて驚いた~
しかしその鳥山には表層にハマチが付いているだけで、
誰からもヒットコールは無かった。
船長は捜索を開始する。
イワシベイトの塊は何処に行ったのか?
探見丸には写し出されない。
伊勢湾ジギング連合の無線も静かだ~~
コレは・・・・・やっちまったか・・・・・
昨日まで、2桁とかクーラー満タンとか・・・
船中の釣果が把握出来ないとか・・・・・
うっそ~でしょ~~~~~
ま~~伊勢湾ジギングの有る有るなんですが。。。
この時期のタックルは基本的にパワータックルなので、
先ずPEラインが太い!
従って、ディープは不得意。
出来れば50~60mで釣りを展開したいのだが・・・
船長の捜索ラインは・・・80~100mライン。
滅茶深い。。。
ジグを重くしなければ基本的に釣りに成らない。
しかし、それでは釣れない時もある。
伊良湖水道にジギング船団の筋が形成されてきた。
しかし、殺気ばかりで・・
何処からもヒットコールは聞こえてこない。
今日は基本的に風が強い。
何時何処で本日の時合が始まるのか?
博打の世界だ~~
水深が深い為、
比較的に重いジグを使っていたのだが、
反応が全くないので、
ジグのサイズダウンを試みた。
80mラインでのヒット!
大きな締め込みが無かったので、
サワラを期待して・・・・・・
・・・ハマチでした・・・・(写真は無しです)
再び、同じようなバイトからの・・・・ハマチ追加。。。。。。。
この水深のボトムからハマチとは。。。。
今回は時合いが無いのかも知れない・・・っと思っていた。
しかし、その時は突然来た!!
左舷で、鵜飼さん、私、神谷さんっとトリプルヒット!
そして、右舷で2人が追従し・・・
船中5名の確変ヒットと成った~~~
ついに始まった。
ようやく始まった。
複数名の同時ヒットなので、
ランディングまではオマツリを注意し、
中々気が抜けなかった。
そして、5名が上手にランディング成功~~~
内湾のワラサよりもコンディションが良いです。
60後半のナイスプロポーション。
ジグは、TGベイトスリム 120g 赤金。
この時、後方に(ポン助丸)も居て、大確変だった様です。
そして、大船団に成りました。
水深が浅ければ直ぐにプレッシャーが増えて、
魚が口を使わなく成るのですが、
流石に、この水深ならば大丈夫でした。
因みに水深は100mです。
ココからは、
確変こそ有りませんでしたが、
ポツポツと拾い釣りです。
私は操作性を重視したタックルで・・・
ワラサ君、追加
ジグは、カリボソジグ 150g ピンク です。
ココまで、ヒットパターンは無かったと思います。
皆さん、ジグはバラバラ、カラーもバラバラ、
そして誘い方もバラバラでしたので。
その後、待ちに待った本日の時合いも・・・・
30分足らずで終了し・・・・
またまた、厳しい我慢タイムに突入した。
今回、各船舶に乗船していた総勢数百名のアングラーは・・・
ワラサ大爆釣~~~・・・っと夢見ていたはずです・・・
お疲れさまでした。
良くある事なんですよ~~
ただ、運が無かっただけです。
次回頑張りましょう~~~
では!