令和2年12月23日(水) 隆盛丸釣行 【ワラサの波】 | マニアのブログ

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4歳の時にザリガニ釣りから始まり、
小学生では毎週地元の堤防へ、
中学時代にルアーに目ざめ、
高校時代にはフライも初め、
その後、次第に淡水魚にのめり込みました。
大人に成って、ソルトゲームに戻り、
最近では、地元のジギング船にドップリです。

また、何日も釣行を空けてしまいました・・・

リズムがズレるとこんなものです。

 

12月23日  月齢 8.4  小潮

そして、クリスマスイブイブ・・・・

 

今回の乗船者は9名

知り合いも多く、

神谷さん、今泉さん、可児さん、鵜飼さん

そして、釣ガールが2名~

三田さん&杉浦さん・・・です。

他には、私のYouTube のフォロワーの方等。

 

今回も、何時もの乗船位置にて出発です!

隆盛丸後方甲板にて、

釣りガールを加えたメンバーで、作戦会議。

 

あ・・・・・雑談が殆どでしたが・・・・

 

そして、湾口付近で減速して・・・

本日の釣りがスタートされました。

 

先ずはドシャローのドテラ流しから。

水深は極々浅い。

 

流しは、岸に近づいて行くアウェイゲーム(正式名称ではありません)から

この場合、私はスピニングタックルから始めます。

 

始めたと同時に・・・・

ミヨシの鵜飼さんにヒット~!  (意味わからん~~) 

 

私は未だ、遠投フォール中なのに・・・・

 

北西の風が強く、

直ぐに船が流されドテラ流しチェンジが行われる。

 

ホームゲーム(正式名称では無いです) ではベイトタックル。

フォールの度に、ドンドンとジグが遠くに離れて行きます。

 

早めのサイクルでドテラ流しが繰り返されていると・・・

スピニングタックルでのフォールバイトが!

 

水深が浅いので暴れますが・・・

ワラサ?大ハマチ??

60オーバーだからワラサなのか。

 

ジグは F1 赤金 です。

 

その後、(出ちゃう~の)神谷さん もワラサゲット!

しかし、後が続かない。

 

そして隆盛丸得意の、早見切にて離脱。

伊良湖水道付近に向かった。

 

その時の鳥山の凄い事!

バッタの群れの様な感じに集まっていて驚いた~

 

しかしその鳥山には表層にハマチが付いているだけで、

誰からもヒットコールは無かった。

 

船長は捜索を開始する。

イワシベイトの塊は何処に行ったのか?

探見丸には写し出されない。

 

伊勢湾ジギング連合の無線も静かだ~~

コレは・・・・・やっちまったか・・・・・

 

昨日まで、2桁とかクーラー満タンとか・・・

船中の釣果が把握出来ないとか・・・・・

うっそ~でしょ~~~~~

 

ま~~伊勢湾ジギングの有る有るなんですが。。。

 

この時期のタックルは基本的にパワータックルなので、

先ずPEラインが太い!

従って、ディープは不得意。

出来れば50~60mで釣りを展開したいのだが・・・

船長の捜索ラインは・・・80~100mライン。

滅茶深い。。。

ジグを重くしなければ基本的に釣りに成らない。

しかし、それでは釣れない時もある。

 

伊良湖水道にジギング船団の筋が形成されてきた。

しかし、殺気ばかりで・・

何処からもヒットコールは聞こえてこない。

 

今日は基本的に風が強い。

何時何処で本日の時合が始まるのか?

博打の世界だ~~

 

水深が深い為、

比較的に重いジグを使っていたのだが、

反応が全くないので、

ジグのサイズダウンを試みた。

 

80mラインでのヒット!

 

大きな締め込みが無かったので、

サワラを期待して・・・・・・

 

・・・ハマチでした・・・・(写真は無しです)

 

再び、同じようなバイトからの・・・・ハマチ追加。。。。。。。

 

この水深のボトムからハマチとは。。。。

今回は時合いが無いのかも知れない・・・っと思っていた。

 

しかし、その時は突然来た!!

 

左舷で、鵜飼さん、私、神谷さんっとトリプルヒット!

そして、右舷で2人が追従し・・・

船中5名の確変ヒットと成った~~~

 

ついに始まった。

ようやく始まった。

 

複数名の同時ヒットなので、

ランディングまではオマツリを注意し、

中々気が抜けなかった。

 

そして、5名が上手にランディング成功~~~

内湾のワラサよりもコンディションが良いです。

60後半のナイスプロポーション。

ジグは、TGベイトスリム 120g 赤金。

 

この時、後方に(ポン助丸)も居て、大確変だった様です。

そして、大船団に成りました。

 

水深が浅ければ直ぐにプレッシャーが増えて、

魚が口を使わなく成るのですが、

流石に、この水深ならば大丈夫でした。

因みに水深は100mです。

 

ココからは、

確変こそ有りませんでしたが、

ポツポツと拾い釣りです。

 

私は操作性を重視したタックルで・・・

ワラサ君、追加

ジグは、カリボソジグ 150g ピンク です。

 

ココまで、ヒットパターンは無かったと思います。

皆さん、ジグはバラバラ、カラーもバラバラ、

そして誘い方もバラバラでしたので。

 

その後、待ちに待った本日の時合いも・・・・

30分足らずで終了し・・・・

またまた、厳しい我慢タイムに突入した。

 

今回、各船舶に乗船していた総勢数百名のアングラーは・・・

ワラサ大爆釣~~~・・・っと夢見ていたはずです・・・

お疲れさまでした。

 

良くある事なんですよ~~

ただ、運が無かっただけです。

次回頑張りましょう~~~

では!