47のひとりごと

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ゲームとアニメとフィギュアとえろげ

PATRIOT STUDIO「DAUGHTER」

 

パトリオットスタジオから発売してるDAUGHTER(娘たち)を購入しました。

最初1体だけ購入したんだけど思っていた以上に出来がよかったので、

これは三姉妹なので残り二体も買わねばと一体到着してすぐ残り二体すぐ注文。

 

ヴィレッジで登場したドミトレスク三姉妹で、

金髪の長女ベイラ、黒髪の次女カサンドラ、茶髪の三女ダニエラ。

ゲームをプレイしたことがある人は知ってますが、

正体は羽虫が集合して人間に擬態してる肉虫の集合体です。

しかしながら各キャラクターに個性があって、

その見た目と残虐性から物凄く好みのキャラクターでホラーゲームなのに

三姉妹をまじまじと見て遊んでました。

 

内容物はカサンドラ、ダニエラの頭部、

フード、折りたたまれたフード、ハルパー、ハルパーを持つための両手、

首の宝石(黄色、青色)、マント(布製)が付属してます。

ただ青と黄色の宝石が付いてるものの、青色は劇中でも出てこないので、

緑と間違って作成されてるのかな?と思ってます。

 

ダニエラとカサンドラはそのまま顔を使用することができますが、

金髪のベイラが無いため三姉妹を揃えようとするとリペイントをする必要があります。

さらに口元の血が無いのと、先ほど書いた通り宝石の色が違うため、

黄、赤、緑の三色にしないとダメなのでこちらもリペイントの必要が。

あと首元のネックレスに1つ付いてる丸い玉が銀色になっているので、

こちらも金色にこれだけ塗り替える必要があります。

好みでハルパーも血塗れにしようと思います。

初登場時にイーサンの足に刺して引きずって行ったり、

攻撃するときに使ってきて絶対に血が付いてるだろうからね。

他には吸血したときに口から垂れたであろう胸元の血もつけてみたいと思いました。

 

買ったときはこんな感じになります。

 

まずネックレスの丸い玉を金色に塗装。

その後光沢クリアを塗って少し輝かせました。

 

ハルパーは血塗れにしてこちらも光沢クリアに。

両面血塗れにし内側を意識的に血の量を多くしてみました。

この武器自体首を刈ったり、

盾を構えてる敵に盾を避けて頭部や横から部位に当たるよう設計されてる武器なので。

 

次は首元の宝石を赤、緑はメタリックグリーンで塗って光沢クリア。

胸元の血は喉下、鎖骨のくぼみを意識して塗り、

胸のふくらみも考慮して血の流れを考えて垂らして、

肌がもうちょっと汚れてたはずなのでシェイド塗料でサッと薄く塗りました。

血が付いてる写真で上の肌と色味が違うのが分かると思います。

 

頭部のリペイント。

笑ってるダニエラの顔をベースにしたかったので茶髪を消すために、

金色の塗料でまず下地で髪を一旦金髪にして、

その上に黄色の塗料、明るい黄色を塗った後に、シェイドで溝に影ができるよう調整。

さらに口元を劇中同様少し横に伸びた感じで血を描いて、

そこから色々垂らしていきました。

赤すぎると鮮血すぎるので薄っすら黒も混ぜて赤黒い感じに。

つや消しすると血の感じが無くなるので光沢クリアで仕上げ。

 

それでは全部合わせた状態で見ていきましょう。

ベイラはリペイント前の写真はカサンドラになってしまうので、

髪の塗装だけした後の状態と比較。

 

次はカサンドラ。

 

最後はダニエラ。

 

血を付けた後の写真が昼間に撮ったので若干明るくなってるので

少し印象が違うかもしれないですが、実物だとかなり良い感じになってます。

3人並べてフードをかぶった状態。

 

ポーズを決めてハルパーを持たせ、マントも付けた状態でのベイラ。

 

カサンドラ

 

ダニエラ

 

全員並んで。

 

最高です。

劇中に登場した姿に非常に近い仕上がりになり大満足。

12分の1サイズと比較的小さいものの15cmちょいあるので、

三人並べた時の迫力がたまらなく良い。

スイッチ本体1台と安いゲーム1個買えるくらいの出費と、

リペイントをしないといけないというハードルの高さがありましたが、

近々ケースに入れて飾りたいと思える一品になりました。

モンスターハンター20周年を記念して発売されたアルバトリオン!

このデザイン嫌いな人いないでしょう?

炎氷雷と属性を切り替えて使ってきて、

作中でも結構な難易度を誇るモンスターとして登場しますが、

今回のポージングも相まって凄く迫力のある造形になってます。

翼のグラデーションや鱗1枚1枚が感動。

 

トレードマーク?であるリーゼントに見える頭部も完全再現!

(リーゼントが側頭部の髪を後ろに流して固めてることで、

不良みたいになってるあの髪型がリーゼントという本来の髪型の話は無しで)

 

頭部から背中にかけ生えている棘なんかも先が尖ってるので本当に痛いw

 

細部のこだわりも凄まじく見てるだけで圧巻されます。

台座も映えて噴き出した炎、そして岩の亀裂から出てるかの如く塗装され

岩同士の間の塗装には薄っすらとオレンジ色みたいに岩に塗装されていて

赤熱してる雰囲気が分かるようになってます。

 

15周年記念で発売されたミラボレアスよりは少し小さいものの

両サイドに広がった翼とそこから出てる棘により結構な横長ななのですが、

以前購入した少し小さめのフィギュアケースに本当にギリギリで入って、

高さも1mm隙間あるかどうか、横に至ってはこの角度でしか入れれず、

先端がアクリルに当たってるので動かすことができないですが、

これがまた丁度いい角度でまさにこれのためのフィギュアケース!?

と思うくらいピッタリに入って大満足です。

 

箱のデザインも良いです。

 

ブリスターはプラスチックでできたものと違い、

発泡スチロールタイプに入ってて先端のトゲなどには紙に包まれてました。

そのまますっと抜き出せば即飾れるので、

台座と組み合わせるなど必要ないためこれは非常にありがたいです。

カプコンフィギュアビルダークリエイターズモデル 黒龍 ミラボレアス

 

モンスターハンター15周年を記念し発売されたこちらのフィギュア。

つい先日20周年となりアルバトリオンのフィギュアが発売されましたが、

こちらは後日紹介させていただきます。

 

もちろん予約開始と同時に予約開始したものの

かなりのサイトで売り切れ状態となり買えなかった人が多く、

奇跡的にすぐ再販受注のアナウンスがありそこで買えなかった人は、

多分今後再販される可能性が低いので恐ろしいですね。

 

なぜ今これを紹介するのかというと

先ほども書いた通りアルバトリオンのフィギュアが到着し、

このフィギュアビルダークリエイターズモデルで2体目となる

禁忌のモンスターが到着したことでキレイに撮ろうと思った次第です。

 

発売日に当時到着してからずっとTVの前の小さな机に飾っており、

毎週休みの日にはほこりが付かないようにほこり叩きで手入れをして飾ってました。

なんせこのフィギュア物凄くでかくて一般的な販売されてるフィギュアケースに入らず、

専用サイトでアクリルケースなどをオーダーするとトンでも値段になるためです。

 

この黒龍ミラボレアスは私の大好きなモンスターの1体であり、

装備のドラゴンSシリーズとか見た目が好きなんですよ。

モンスター自体もかっこよく戦うシュレイド城の設定とかも良いですよね。

 

見て下さいこの翼の造形と胴体や細部に至るまでのディティールを!

 

とにかくサイズが大きくゲームから出てきたかと思うようなポージング、

どこから見てもカッコイイの一言です。

 

これを入れるケースを何としても見つけたいな。

 

このプレイセットは4種類?ほどあるのですが、

その1つを手に入れれたのでご紹介。

 

このシリーズは映画AVPの劇中のシーンをフィギュア化したものになってます。

これはエイリアンが成人の儀に参加したチョッパープレデターを倒したシーンですね。

 

このあとケルティックと戦いネットランチャーで攻撃されて、

頭部に網目模様に傷がつく。

そう!グリッドエイリアンです。

結果ケルティックも倒しプレデターを2体も倒す強個体のエイリアンなのが熱い!

 

脱線したので色々な角度からご覧ください。

 

背中からはこんな感じ。

台座の細かい装飾も非常に良い。

チョッパープレデターの腕は少し動きます。

 

劇中では全体像としては見ることが出来なくて

背後から尻尾を刺され段々上に引きあげられて顔御見合わせるという構図になるのですが

このシーンをチョイスしてくれてるのが嬉しいですね。

 

フィギュア自体はそんなに大きくないですが、

台座が高いので全高20cm弱ほどになり構図と相まって迫力あるジオラマフィギュアになってます。

 

AVPに登場したグリッドエイリアンです。

対になってるスカープレデターのフィギュアもあって、

そっちはエイリアンの尻尾を持ってる状態で発売されており、

一緒に飾れるようにこちらのフィギュアにも尻尾が切断されたパーツが入ってます。

 

ご覧の通りグリッドエイリアンと呼ばれる頭部の傷はなく、

プレデターのネットランチャーを受ける前ですね。

 

上の写真を見てもらって分かる通り他ではない、

地を這うこのポージングがとてつもなく素晴らしい。

頭部を上げてるので後頭部が背中に付きそうなほどになっており、

足はジオラマ部分の岩にしっかりと掴んでる様子がデザインとしても素晴らしい。

尻尾先端にはプレデターを突き刺した時の血が付着してるのも劇中を思い出し良い。

 

かなり前に発売されたものなのですが出来が凄く良かったです。

箱は大きく頭部、手足、尻尾、切断された尻尾、台座と台座の端の岩、

というようにパーツごとに分かれていて組み立てる必要があるのですが、

ガッチリハマるので力で行くとかなり難しいため、

ドライヤーで温めて少し柔らかくして一気にはめ込むのが良いです。

 

その後出たARTFX+シリーズのエイリアン3種はサイズも小さくなってしまってますが、

こちらはド迫力の大きさとポーズで映えること間違いなし。

それでは見ていきましょう。

 

凄くないですか?

このしなやかな体と筋肉質な造形美。

頭部のフードも透けてインナースカルがちゃんと見えてるのもポイント高いです。

 

右側面

 

正面

 

後部

 

どこから見ても完璧で究極のエイリアンです☆

プライズ商品として発売されたフリューのSSSプレミアムBIGフィギュアと一緒に。

 

最高だわ。

そしてプライズ商品なのにこのクオリティーで発売してたフリューの技術力にも驚かされる。

並べて飾るとカッコいいですね~