3004☆雨竜郡妹背牛町 | まのつくものが、すき

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マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

妹背牛と書いて、もせうし。


由来はもちろんアイヌ語でモセウシ(イラ草が繁茂するところ)


どちらが読みやすいかわかりませんが

1898年(明治31年)に「望畝有志」から「妹背牛」に表記を変え、

それとほぼ同時期にJR妹背牛駅が開業したそうです。


今は無人駅だけど、かつては急行かむい号が停車してたんだって。

町章は「も」を米どころを象徴して稲穂の形に

2つの囲みで協力と提携、平和

全体の円形で円満、融和、統一

とんがっている三角で進歩、発展を表しているそうです。