2泊3日の登別温泉旅行から帰還しました。
幌別村・登別村・鷲別村が合併して幌別村(町)になったにも関わらず
全国的な知名度が高さから「幌別」の名を「登別町(市)」改めさせた経緯を持つ登別温泉。
それはそれは、良いお湯・良い温泉街でございました。
昨日なんて二人揃って宿から一歩も出なかったもんね笑
旅行記はやまいちくんに託して、わたしはマンホール活動です。
上述の通り、幌別から登別に自治体名を変えた歴史を持つ登別市。
市役所があったり、お店があったりと町として栄えているのは幌別で
登別は温泉観光地として栄えているだけです。
JRも登別駅前は寂しいもので
けど近くにポケふたあるよ!
マンホールカードに使われているデザインマンホールも幌別駅周辺にあります。
前回マンホールカードを貰いに行った際にそのリサーチが不足し
デザインマンホールを取り損ねたんですよね。
なので今回の登別温泉旅行は
わたしにとってはデザインマンホールを見つける旅でした。
というわけでマンホールを探せ、の図
2日前はおそらくアスファルトが見えていたであろう登別に
容赦なく降り積もった雪。
マンホールの上は下水の熱で雪が溶けがちですが
デザインマンホールの下には下水が流れていないのか
はたまた耐熱マンホールなのか、見事に雪に埋もれた蓋たち。
わたし1人なら諦めていましたが
マンホールカードに書かれた緯度経度から
やまいちくんが場所を特定したことにより
晴れて発掘に成功しました。
冬季はデザインマンホールを外す自治体もあるなか使い続けてくれて
そして圧雪になる前に行くことが出来て本当によかったです。
掘り起こした蓋とマンホールカード。
大満足‼︎