三笠市のカントリーサイン | まのつくものが、すき

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まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

カントリーサインを更新して一か月。


市町村の境界にしか設置されていないためマンホールより撮りづらく

見つけても撮れないことが多々あるのですが

思ったよりたくさん撮っていたみたいでびっくりしてます。


こうなってくると全制覇(179枚)目指すために

今まで見かけた全部撮っておけばよかったな、と悔やまれますが

車通りが多い道では迷惑ですし・・・悩ましい。


ところで島全体でひとつの町になっている奥尻町や礼文町はどこに設置されているのかしら?

来年の夏はジョームさん&奥尻島訪問できたらいいなぁ。


さて、今日のカントリーサインは内陸の三笠市。


2012年にリニューアルされ三笠小学校の児童達が描いた原案を

札幌市立大学の教授がリメイクしたものになりました。

道民なら誰でも知っているらしい北海盆唄の北海盆踊りと高さ10mの巨大やぐら。


北海盆踊りは3日に渡り開催されますが

2日目には30kg(女子15kg)の石炭(三笠は炭鉱の街だからね)を担いで1,000mを走る「石炭担ぎレース」が行われるそうです。


コロナでの中断もあり少し前の情報にはなりますが

男子優勝賞金10万円、優勝タイム3分41秒34。


腕と足に自信のあるスプリンターの方は参加してみてはいかがでしょうか。

やまいちくんを鍛えようかな笑