利尻町のマンホールは利尻山、利尻昆布、カモメ、日本海の荒波。
やまいちくんも書いてましたが利尻町では
ウニ入り塩アイス 愛す利尻山を食べました。
作ってもらう間に正しい食べ方をタブレットで学びます。
なんだそれは、と若干驚きましたがコレがとても大事です。
程なくして姿を見せた愛す利尻山。
そういえばこの日は悪天候で本物の利尻山は姿を見せてくれなかった・・・
肝心の食べ方ですが、まず一口目はウニとアイスを普通にいただきます。
この時点ではウニとアイス、どちらからも塩味を感じてほぅほぅこんなものかという感じ。
しかし、愛す利尻山の本当の美味しさはここからで
トルコアイス状になるまで10分弱もの間昆布スプーンでかき混ぜます。
そうすると、あら不思議
塩味と甘味の調和のとれた、まろやかな口当たりの大変美味しいアイスに生まれ変わるのです。
ちなみにこの根昆布スプーンは海底で長い年月をかけて育った昆布なので、かき混ぜても折れない強度を持っています。
これが養殖昆布だと折れちゃうのだとか。
失礼ながら正直あまり味を期待していなかったので
良い意味で裏切られました。
美味しかった!