1994年から写真甲子園を開催している東川町の蓋はカメラと写真と旭岳と稲穂。
1985年に「写真の町宣言」をした東川町。
特別写真にゆかりがあるわけでもなく
観光客減少対策として豊かな自然風景が強みであると考えた観光協会が企画したものを
観光はもちろん、町全体の活性化につながると判断し進められたのだそうです。
写真甲子園では全国11ブロックから18校を選び
本選大会ではその18校を東川町に招いて
同一条件で撮影を行いナンバーワンを決めます。
本選大会は7月下旬、まもなくです。
春夏秋冬で目まぐるしく景色が変わる北海道。
それぞれ良さがありますが、わたしは夏から秋の景色が好き。
本選大会の日が撮影日和になるといいな。