古事記に残る出雲神話の一つ、ヤマタノオロチ退治伝説。
スサノオノミコトがヤマタノオロチから生贄の姫を救い出したというお話で、その姿は
「オロチは赤く大きな目をして、一つの胴体に、八つの頭、八つの尾があります。其の体には苔ばかりか、杉や檜まで生えており、長さは八つの谷をわたり、八つの山をこえるほどです。その腹はいつも血がにじんでただれています」※出雲観光ガイドHPより
と、とても悍ましいものだったと記されていますが
マンホールになると、あらかわいい
失礼ながら絡まった鈍臭く愛らしいヘビに見えちゃいます。
四隅のマークはチューリップに見えましたが
そうではなくて出雲市章とのことでした。